TEL06-6976-6194

受付時間9:00〜17:00(土日祝休み)

お問い合わせ
TOP杉浦 勝昭 › 月別アーカイブ: 2014年3月

会長ブログ

月別アーカイブ: 2014年3月

14-007. 誕生日

14-007. 誕生日

 このブログも早く書いておかないと賞味期限が切れてしまうので頑張って書いてみます。

 3月17日が私のお誕生日でした。15日16日が週末で、14日には家で月命日にあたりお寺さんのお務め、昼には不動産業者さんを集めて高齢者向け住宅「ケア・ブリッジ阿部野」での情報交換会兼内覧会、と結構慌ただしく過ごしました。

 17日は月曜日、会社の会議に顔を出し、税務署に申告書を持っていき(なんでいつも最後の日にあんなに人が多いのでしょうか、と自分のことは棚に上げて・・・)、午後は病院・・・ 東大阪であった「ぼや」の後始末の手続きを消防署にしないといけなかったのを娘に頼んで・・・

 申告の期限が17日であることも忘れてしまっていたので17日はバタバタ、バタバタ。来年からはきちんと準備するぞ、と決意表明したら、家内からは、毎年そんなこと言ってるわよ、と笑い飛ばされた。

  それでも夜にはお誕生日らしきお祝いをしてもらいました。要望通りのパイを作っていただき、プレゼントもいただきました。満足、満足の69歳のお誕生日でした。後一年生きると70歳です。

 3月17日という時期に生まれたのが良くなかったのか。毎年同じ時期に誕生日を迎えるのも芸がない気がします。時々日にちを変える訳にはいかないものか?

 3月17日の何時頃生まれたの、と問われて、??? そんなん聞いてなかった、どこかに書いてあるのだろうか。

 

 

14-006. 美 動作 完成 肉体 楽しみ

 初めて、私の人生で初めてバレエなるものを見ました。最初から最後まで舞台の上でバレエをやっていました。オーケストラが音楽を奏で、ダンサーが男女混じり合って踊っていました。

 オペラは何度か見たことがありますが、バレエを見て感心したのは、まず言葉がないことです。声がないことです。コミュニケーション=セリフはすべて仕草・動作・動き・表情で行われることです。

 次に感心したのは、バレエというと「白鳥の湖」しか思い浮かばない人間にとって、バレエ「ドンキホーテ」の驚くべき多彩さです。スペイン衣装、なぜこのバレエの舞台回しに必要なのかわからないドンキホーテの存在、楽しい陽気で軽快な音楽・・・

 そして何よりも「パリ・オペラ座バレエ団」の完成度の高さ。初めての目には踊り手が空中に舞う姿はまるで静止画像を見ているよう、空中に張り付いたみたいに見えました。肢は正確な角度を描くコンパスに見えました。幾何学のお勉強をしているかのようです。

 この幾何学は重力を無視しています。

 こんな世界を楽しみながら、こんな世界ができるにはおそらく長い年月をかけた伝統と修練と広い人の層が必要なのだろうと思いました。一朝一夕にはできないでしょう。

 日本人の若い人がローザンヌで賞を獲得するにはそれだけ日本に広く厚い層が支えているのからでしょう。会場の観衆を見ていてそんな感を深くしました。

 初めてのバレエ鑑賞、いい経験をしました。

 

 

14-005. かたづけ、 後片付け、片を付ける

 「かたづけ」これがなかなか大変なことなんだなぁ、と最近思う。
どうもいろんなことを中途半端にしてしまう。中途半端で終わってしまう。
最後まで片付けを行わないで放りっぱなしにしてしまう。

 あっちに口を突っ込みこっちに手を出し、どうもひとつひとつ最後の形まできちんと面倒を見きれないで流れてしまう、流してしまう。

 後片付け、終わった後の片付け、これがまたいろいろやることが出てくるのだが、それに無頓着になるとどうもうまくいかない、次に続かない。

 ある人が言っていたことを思い出す:
どんな会でも初めと終わりにはきちんと出ておいたほうがいい。
人との話でも大事なことは最後になって、あるいはいろんな話が終わったあとに出てくる。
後片付けはそんな感じである。

 片を付ける、ひとつひとつ片を付けていく。そいて先に進んでいく。ピリオドをうって次の文章を書く。だらだらと文章を続けていくのでなく、一つの文章を終わって、別の内容のことを書く。

 ひとつひとつ整理して箱に入れていく。片付けていく。そうして初めて複数のことができる。多くのことができる。終わること、片付けること、片を付けること。
 大きな命題だ。

 

 

14-004.  フェイスブックとスカイプ(忙しい!忙しい!)

 まったくもって忙しい、忙しい!
2月27日には
弊社「杉の実サロン 異業種交遊会」で「Facebook」を勉強した。
レイ・クリエーションの新田さんが講師をしてくれた。
私自身はそれなりにやっていたつもりだが、それでも
Facebook
も奥が深い。

まだまだ知らない機能や使い方があった。グループを使ってもっともっと面白いことができそうだ。

プライバシーも
うまく守れそうだ。
Facebookのマナーもあることがわかった。

Facebookの余韻がさめない3月1日には
ロータリーでスカイプの活躍を目にした。
海外の発展途上国8カ国の国連事務所で活動している日本人学生と結んでの実況中継でその面白さを体感した。

Facebook SKYPE
カタカナばかりで大変だが、やっぱりくっついていかないといけないだろう。
置いてきぼりになっても困る。
若いものに負けている訳にはいかない。

勉強する種ばかり出てくる。忙しいことだ。

(心配:情報収集力についても二極分解が起こるのではないか。
収集力のある人には膨大な情報が集まり、他方情報にアクセスするツール、能力のない人には情報がゼロになるのではないか、まるで一昔前の文字を読めない人のように。)

最近投稿された記事

カテゴリー

月別アーカイブ