17-016 高く飛ぼう 上を見よう
2017.02.28
17-016 高く飛ぼう 上を見よう
来たぞ、2台目。
別の視点で世界が見られるかもしれない。
下から天空を遠くまで見られるかもしれない。
遠くから遠い上から自分たちがどう見えるか興味あることだ。
どんな印象を持つのだろうか。
動画が簡単に撮れるだろう。
面白い世界をお見せできるのではないだろうか。
だがそのためにはツールをマスターしなければならない。
何事も基本的な技術・ノウハウを知ってからのことだ。
新しい物好きの勉強は尽きない。
楽しいことだ。
17-015 高所恐怖症 上から目線 格差
2017.02.24
17-015 高所恐怖症 上から目線 格差
「ハイライズ」というアメリカ映画を見るとアメリカ社会の格差があるタワーマンションの住民の生活スタイル文化教養を通じて描かれていて面白い。
トランプさんは現実なのだという感を深める。
タワーマンションを一階一階上昇していくのはアメリカの競争社会でも大変なことなのだ。 強者のみが生き残る、弱者は抹消される。コワイ!コワイ!
上から見ると風景は変わるのだろうか。
高所作業者が見る世界は下から見上げる世界とはどんな風に違うのだろうか。
最近自分自身の一つ一つの動きがぎこちなく感じられ、窮屈、肩が凝る。
もちろん歳のせいでもあるが・・・
われわれは上から、天から、空からドローンで監視されて生きていくことになるのだろうか。
17-014 バレンタイン
2017.02.15
昨日はバレンタインデー。
みなさんいかがでしたか?
元気が出ましたか?
がっかりしましたか?
私の方はチョコレートをいただけてよかったと胸をなでおろしました。
17-013 子ども叱るな来た道じゃ、年寄り笑うな行く道じゃ
2017.02.13
17-013 子ども叱るな来た道じゃ、年寄り笑うな行く道じゃ
「最新 差別語 不快語」 著者 小林健治 にんげん出版 を読んでいて
この表現を見つけてはたと手を打った。
こちらを年寄りと見て取ると変にやさしい(やさしそうな)声で話す人がいる。
猫なで声というのか、猫も嫌がって引くと思うのだが・・・
老人ホームなどで見かける「赤ちゃん言葉」は老人の尊厳を傷つける、と書いている。
まことにその通りだと思う。
「なにが差別か」をだれが決めるのか。
これは極めて難しい設問だと思う。
抗議を受けたときにどう向かいあうのか。
含蓄に富んだ本だ。
17-012 自分の夢
2017.02.10
17-012 自分の夢
自分の夢を殺してしまって、自分自身が自分自身の最悪の敵になってしまう、こんなことが書かれていた。
パウロ・コエーリョというブラジルの作家の「星の巡礼」という本を読んだ。
僕自身のことを言われている気がした。
「自分の夢を殺すと、まず最初に時間が足りないという症状が現れる」
「最も忙しい人たちは、人生には常に、あらゆることをするに十分な時間があることを知っている。
何もしない人はたちはいつも疲れていて、やらなければならない」ほんのわずかな仕事にも、注意をむけようともしない。
彼らは絶え間なく、一日は短すぎると、文句を言っている。」
引用させてもらいました。