10-106. アグネス・チャン ユニセフ大使
2010.10.30
10-106. アグネス・チャン ユニセフ大使
アグネス・チャンさんの講演を聞く機会がありました。
素晴らしい講演で、感動して帰ってきました。
小さい時からの自分の人生、家庭環境から性格分析、ボランティア活動を通じての出会い・目覚め・自己成長、歌手としてのキャリア、日本での体験、さらにカナダへの留学とその後の芸能人としての復帰、そしてユニセフ大使として訪問した先での子供たちの悲惨な状況の見聞を、いきいきした表現で聴衆に伝えていました。
戦争下にある子供たちの悲惨な状況についてのお話は特に印象に残りましたが、具体的な子供ひとりひとり、名前を持った子供たちとの具体的なやり取りは感動的でした。
言葉の端々に深い考察に基づいた考え方があり、お話を楽しく聞くうちに、考えさせられることばかりでした。
同じになろうとすることは、決していいことではない。
外に向かってエネルギーを出すことが大事。他人に働きかけることが大事。
結論の「天国と地獄」の話は以前にも聞いたことがありますが、アグネス・チャンさんから聞くと、さらに説得力がありました。
また、香港生まれ、お母さんが中国本土・僻地の出身、といった自分自身の環境を具体的な例として話が展開されるので、民族・国籍といった問題にほとんど無関心な、あるいは無関心でいられる日本人一般的聴衆にとっては、貴重なお話でした。
彼女のエネルギーと信念と、それから特に人柄を直接感じ、元気をもらう機会となりました。
今まではユニセフというと募金ばっかり要求する大きな組織というイメージで、正直寄付するのを避けていましたが、アグネス・チャンさんの講演の後募金箱に1000円札を押し込んで帰ってきました。「押し込んで」というのは、1000円札を寄付しようという人が前に結構いて、小さな募金箱に札を入れるのに苦労したからです。
素晴らしい講演でした。
10-105. グアム帰国
2010.10.26
社員旅行でグアムへ行って帰ってきました。
日曜日グアム朝4時発のフライトで3時間半、関空着6時半(時差1時間)。
コーリアンエアラインの飛行機は日本人観光客で満席、びっちり。
しかし、さすがこのフライトスケジュールはしんどかったです。
長い一日でした。
土曜日の観光は朝早くから始まりました。
いわゆる「蚤の市」)を見に行きました。
家にあるガラクタも含めて何でもありの市場、
野菜から焼き鳥・捕りたて魚、ビデオテープやコピーのDVD、
洋服・カバン、なんでも見つかります。
お餅の串刺しを頬ばりながら、ブラブラ一時間。
その後は植物園に行きました。
雨季ということで、時期的に咲いている花は少なくて残念でしたが、
ココナッツの生ジュースを飲み、
ワサビ醤油でココナッツの果肉を賞味(おいしかった!)
満足の朝ごはんを味わいました。
その後街中へ戻って、
ショッピングモールへは例によって「赤いシャトルバス」を利用。
滞在中有効のパスは便利!便利!
グアム島の中心部全体がテーマパークみたいです。
すきなポイントで勝手に下りてお買いもの、お食事。
お昼御飯を、われわれは日本から撤退してしまった
「バーガーキング」でハンバーガーを食べました。
疲れたので別れてひとりでホテルへ帰って一休み。
パソコン開いてメールとインターネットのチェックをしました。
今度は外へ出て、ホテルのプールサイド & シーサイド ライフを楽しみました。
今回の旅行でラッキーだったのは、お天気!
雨季で、天気予報によれば雨続きのはずが
晴天。社員に晴れ男がいるらしく、
寝そべって本を読んでいると、じんわり汗が・・・
海辺のリゾート地まで来て、海の水に触れないで帰る訳にもいかないので
裸足になって腿まで浸かりました。
水は温かい、さすが南国。
本も一冊読めたし、大いに自己満足。
部屋へ戻って、シャワー、休憩。
その後、夕食はみんなで「PLANET HOLLYWOOD」で
アメリカンスタイルの肉料理をいただきました。
お腹一杯、最後の晩餐もまた食べすぎです。
さぁ、後は荷造りをして
朝1時45分のチェックアウトまで時間をどう過ごすか。
お土産物を詰め込んで、
ちょっと一眠り・・・
うーん、眠たい。
そのまま飛行場まで眠りを引きずって・・・
飛行機の中ではひたすら眠って・・・
やっと大阪着。
ご苦労さんでしたが、楽しいいい旅行でした。
以上 報告を終わります。
10-104. グアム
2010.10.22
10-104. グアム 社員旅行 その一
関空からグアムへ。
日本人の観光客、若い女性がほとんど、で飛行機は満席。
夜中のフライト3時間半、現地時間午前2時半に無事というかやっとというか
とにかく眠いなか、頭もやもやのなか、到着。
外は27度。
雨。
ホテルは大きなリゾートホテル、良さそう。
ゆっくりできそうです。
今はホテルでインターネット環境のチェック。
会社のホームページを見て
このブログを書くのをトライ。
パソコン、インターネットの進歩はあらゆるものを変えてしまう。
(接続のスピード、ホテルのWIのスピードがおそいのでイライラしますが・・・)
とりあえずのご報告。
10-103. 「まいどおおきに会」参加 おおきに!
2010.10.16
10-103. 「まいどおおきに会」参加 おおきに!
「縁は異なもの味なもの」というが、たまたま裁判員制度が話題になり、
そんな話をできる人を紹介することから、私自身もその会に招いて頂いた。
住之江・住吉・阿倍野の不動産関係の同業者の集まりというので
特に興味を持って住吉大社の料亭「一平」へ行きました。
20名を超える参加者が賑やかに和やかに食事とお酒を飲みながら
歓談と勉強、月に一回集まっているという。
もう20年も続いているというから、スゴイ!
名刺交換させてもらった来ている人も多士済々、
仕事の面でもさることながら、
特に、宴もたけなわ、最後にギター片手に登場の同業者の芸には
ビックリ!!!
どうもプロらしい。
芸名:初音家石若
「ゴルフわからない節」
これがメチャクチャおもしろい。
(ほかのネタで下ネタも面白かったが、嫌がる人もいるかもしれない)
「まいどおおきに会」に参加させていただきありがとうございます、森社長。
おおきに!!
酔っ払った足取りではありますが、無事帰宅いたしましたので、
そのご報告もいたしておきます。
これからもよろしく>
なんとか商売もしたいものです。
10-102. 関わり方
2010.10.14
10-102. 関わり方
おそらく何かに関わるとき、
見ているだけより参加する方が面白いだろう。
しかし、単なる参加者の一員であるより、
幹事になって汗をかく方が充実感があり、
内容もよく分かるだろう。
できれば胴元になれればそれにこしたことがないのではないだろうか。
フランチャイジーであるよりは
フランチャイジャーの方がもうかるだろう。
開催者側になると、参加者の意欲も手に取るように分かる。
参加者の反応の比較ができる。
比べることができる。
比べてしまう。
胴元の役得なのだろう。
面白さなのだろう。
中心に居る事の役得なのだろう、面白さなのだろう。
そして主体的に動ける面白さが味わえる。