14-023. 不安
2014.07.19
14-023. 不安
自分は運のいい人間だと常々思っている。
昨日ある会で金賞を最後の最後の残りくじで当たった。
しかしこれはちょっと出来過ぎではないか。
運が良すぎるのではないか。
運が良すぎてちょっと心配になる。
なにか悪いことが起こらなければいいが・・・
こんなことを考える自分の器の小ささ、小心者さを思い知らされる。
14-022. ボートと柩のあるオフィス
2014.07.4
14-022. ボートと柩のあるオフィス
昨日面白い事務所を見学させてもらった。
まったく想像力を開放するには理想的と思えるような空間作りをしている事務所である。
子供と大人の遊び心をくすぐるような仕掛けがいたるところに見つかる。
中でも目を引いたのは、部屋のど真ん中にボートが横たわっていて、それを囲んで会議ができるようだ。
派手な意匠で飾られているもの、死者の人生をデザイン化したもの・・・逆に人の一生を考えさせられる棺桶陳列だ。
人の想像力とそれを具体的なデザインに落とし込む作業の現場を見せてもらった。
どんのような企業にとってもこれからは従来と違った発想が求められるとすれば、このような空間創り、このような空間を使っての集会はものすごく面白いと思う。