10-123. 忘年会
2010.12.29
10-123. 忘年会
本年最後の行事「忘年会」が行われました。
お店は川口さんおすすめの居酒屋さん。
詳しくは「杉の実だより」45号平成11月ー12月号をお読みください。
ホームページからアクセスできます。http://sugiura.co.jp/suginomi/45221112/
緑橋にある「きらく」という名前のお店です。
28日最後の日は17時から忘年会。
早く始めたので「宴もたけなわ」で中締めしても19時。
帰ってゆっくり寝られるのはありがたい。
忘年会の唯一のイベントは表彰式:
社長の独善の評価では説得力がないので
ない知恵を絞り、一年を振り返りこんな賞を作り上げました:
ブログでがんばったで賞!?
弊社はホームページをリニューアルして
ブログをみんなで書こうとしてきましたが
なにぶん慣れないことでもあり
なかなか思うようにはいきませんでした。
その一年を振り返って、ブログ発表に貢献した人を
表彰しようと考えたのです。
社員ブログを一番たくさんまたコンスタントに書いた小池さんを優秀賞に、
次点に津田さんを表彰しました。
手作り表彰状を作成、
プリントアウトして
(これがなかなか難しかった。
紙のサイズがA4ではなく、その設定、
おまけに厚紙のため印刷が最初うまくいかなかった。
平出さんに大いにお世話になりました。)
手渡しました。
これからも社員全員ブログを書いて
ホームページを盛り上げてくれることでしょう。
期待を込めての表彰式でした。
10-122. クリスマスの後 「聖書のおはなし」の後
2010.12.28
10-122. クリスマスの後 「聖書のおはなし」の後
クリスマスはいかがお過ごしでしょうか。
最近はかなり家庭団欒で過ごす人が増えているような気がします。
もちろんご存知の通りクリスマスはキリストが生まれたことを祝うものですが
キリストの場合「誕生」という言葉以外に「生誕」と言ったり
「降臨」(クリスマスのことを降臨祭といいますから)といった言葉を使うようです。
英語でbirthという言葉とは別にNativityという特別の言葉を用いるようです。
われわれにとってはクリスマスのお祭りは25日を過ぎるとお終いで
後はお正月に向けての準備ということになるのですが
キリスト教徒にとってはまだまだお終いにはならないようです。
われらが「杉の実サロン」で「聖書のおはなし」をしてくれたシスターから
写真が送られてきました。
10-121. 高層マンション
2010.12.25
10-121. 高層マンション
都心部ではタワーマンションの建築ラッシュのようである。
大阪の郊外の八尾でもタワーマンションが建築されている。
郊外から都心への民族移動は現実問題として起こっているようだ。
特に高い年齢層の世代では、奥さんが庭掃除にくたびれて、
エレベーターで下まで降りて、出たところに買い物のできるスーパーや
さらには時々料理も省略出来る様にレストランがある極めて至便性の高い場所にある、
鍵一つで管理できるマンションへの引っ越しを希望するのが増えてきている。
そこで提供されているのが街の中心部に聳え立つタワーマンション、
ステータスもあり、設備も完備された物件である。
豪華な様相でリッチな所有者・入居者の生活スタイルに羨ましいことばかりと思っていると、
最近こんな本を目にした:
「高層マンション症候群(シンドローム)」白石拓著 祥伝社新書
帯にはショッキングなコピーが!
「5年以上10階より上層に住む妊婦の流産率 42.9%!」
エレベーターへの不安感から出不精になる話や
音・温度・風といった問題も取り上げられている。
どの程度深刻に受け止めればいいのか分かりにくいが
問題提起として真剣に考慮すべきだとおもうのだが・・・
10-120. 中之島バンクス ラバーダック
2010.12.24
大きなアヒル「ラバーダック」を浮かべているのを
見に行きました。
ラバーダックはその大きさがおもしろいのでしょう。
プラハの現代美術館でみた作品を思い出しました
。
現代美術というのは楽しくて
10-119. 内覧会
2010.12.17
10-119. 内覧会
この8月に倒産した会社の不動産が破産管財人を売主として売却されるという案内をもらいました。
その内覧会が今日あったので行ってきました。
内覧するには買い受け希望者の名前を明記したうえで
指定媒介業者となっている会社に申し込みを出すことになっています。
従来から工場用地を探している社長とお話しをして承諾いただき申し込みました。
そして、今日午後同行して工場・倉庫・事務所という物件を見学してきたということです。
現地にはいくつものグループがきており、
この物件に対する反響の多さに驚きました。
お互いに意識しながら中を見せてもらいました。
倉庫・工場は建物そのものを確認することに終始しましたが、
事務所部分となると、建物の中は使われていた時そのままの状態で残っており
机にはコンピューターが並んでおり、帳面は広げられたままで、
前日の作業状態が手にとって分かります。
初めてこのような倒産物件を目にした社長は
「こんなのは初めて見た。
すごいなぁ」
と驚いていました。
確かに火山の噴火で一瞬にして埋もれてしまったポンペイの遺跡さながら
ある時点で時間が止まってしまったような印象を受けます。
すごい経験したなあ、と繰り返しその社長に言われましたので
かなり印象深かったのでしょう。
手広く商売をされていたのがよく分かる
大きな3階建ての建物のある意味無残な姿を見せられて、
倒産という現実の厳しさ、寂しさを味わいました。
自分自身がそんなことを経験しなくて済むように
なんとか頑張って切り抜けていかないといけないと
心に念じた次第です。