10-114. 00001号
2010.11.27
10-114. 00001号
名刺をもらってすぐに端から端まで注意して読むことはあまりしないのではないでしょうか。
ただあるビジネス書によれば、名刺は情報の宝庫である、と記載してありました。
ふと何気なく以前貰った名刺を見ていて、
あれっと見なおしました。
不動産の同業者の名刺で免許番号 00001号とあるではありませんか!
NNAテンダーサービスの佐藤さんではありませんが
どんな分野でもNO1になることが重要だとすると
この免許番号はものすごく価値あるものかもしれません。
この番号を持っているだけで、会社は高くM&Aしてもらえるのではないか
などと不埒なことを考えました。
中国企業なら縁起を担ぐといったことからも、お金を出すのではないかなぁ、
などと一枚の名刺から勝手な想像ばかりしました。
10-113. 六甲の別荘 その2
2010.11.27
10-113. 六甲の別荘 その2
六甲の別荘(111でお話した分)の写真が手に入ったので載せておきます。
二階には団欒・お遊びのスペースがあり、
外の眺望を楽しみながらゆっくり浸かれるお風呂があります。
こんなところでゆったりできれば最高だと思いました。
10-112. もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら
2010.11.23
10-112. もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら
ベストセラーになったので読まれた方も多いのではないかと思います。
楽しく読めて、内容的にもドラッカーの考え方を理解するには適切だと思いますので、
読んでいない人はぜひ一度目を通すといいのではないかと、お薦めいたします。
戦略についての本を読んだときにも書いてあったのですが、
ストーリーになっているということは非常に大事なことだと感じています。
始まりがあって、繋がりがあって、紆余曲折があって、転機があって、結末・結論がある、
このような繋がり、流れこそが、現実なのではないでしょうか。
その意味からもすべての理論もストーリーになっていないといけないと思うようになりました。
さて、この本を読んで、そしてドラッカーの考えに触れて、今更ながらハッと強烈に感じたのは次の点でした。
ドラッカーの「マネジメント」にこう書かれているそうです。
「組織構造は、組織のなかの人間や組織単位の関心を、努力ではなく成果に向けさせなければならない。
成果こそ、すべての活動の目的である。
専門家や能吏としてでなくマネジャーとして行動する者の数、管理の技能や専門的な能力によってでなく成果や業績によって評価される者の数を可能なかぎり増やさなければならない。
成果よりも努力が重要であり、職人的な技能それ自体が目的であるかのごとき錯覚を生んではならない。
仕事のためではなく成果のために働き、贅肉ではなく力をつけ、過去ではなく未来のために働く能力と意欲を生みださなければならない(200頁)」
どうも私なんかがすぐに陥りやすい穴のようです。
この本では、結果ではなくプロセスを大切にするというのを、「真摯さに欠ける」という表現をしています。
よく考えないといけない点でしょう。
10-111. 六甲の別荘
2010.11.20
10-111. 六甲の別荘
六甲ホテルの近くで建設中(ほとんど出来上がっていましたが)の別荘を
内覧させていただきました。
素晴らしい眺望、大阪・神戸からのアクセスも抜群、
1億という価格はむしろ安いのではないかと思いました。
ただ現地へ行って現物を見ないとこの良さを分かってもらえないかもしれません。
いずれにせよ、いいものを見せていただきました。
10-110. ボージョレー到着!!!
2010.11.17