11-055. ピンチがチャンス
2011.06.29
11-055. ピンチがチャンス
あんまり景気のいい話は聞かない。
銀行の話を聞いても、倒産までいかなくても、みんな右肩下がりの話ばかり。
先行きが見えない、といった話ばかり。
同業者を回っても、廃業しようか、といった話題が口に出る。
倒産しないで廃業できるのはいい方だ、といった悲しい話ばかり。
さて、ここでひと踏ん張り。
こんな状況だからこそ!
「ピンチはチャンス!」なのだ。
他が撤退する分だけ空きが出るわけだから
我々が入り込める余地ができる、
そんな風に考えて頑張らないいと!
自分に言い聞かせて、今日もがんばりましょう!
11-054. 聞く耳 双方向
2011.06.25
11-054. 聞く耳 双方向
できるだけ直接的に考えを伝えてあらゆる人に思いを伝えようとしているつもりなのだが・・・
もちろんこんなことは誰もが心がけていることでしょう。
会社内外でも、私的生活においても、家庭でも・・・
ただ、言いっぱなし、言うだけで相手のことを聞いていない、
といった批判をよく受けます。
「聞く耳」を持っているつもりなのですが・・
この「社長ブログ」にしても独りよがりのお話にならないように、
できれば感想・ご意見などコメントをいただければ、と考えました。
このアドレスにメールをいただければ幸いです。
「読んだよ」(「いいね」マーク、「I like」)だけでも結構です。
11-054. 元気いっぱい 空堀商店街
2011.06.22
11-054. 元気いっぱい 空堀商店街
いま「プリンス トヨトミ」で話題になり、
元気いっぱいの空堀商店街の振興組合の理事長 宮下氏からお話を聞きました。
商店街で「宇治茶園」というお店をやっていて、いま注目の人。
商店街での映画撮影場所の地図を作って宣伝・広報して
土日の商店街の賑わいは大幅に向上したそうです。
若い人や日本全国からの関心度・注目度が高まり、
店舗の借り需要が急上昇、
実際に全体の活気が上がっていて
「からげんき」ではないようです。
周辺の不動産の価格も上がっていくものと期待しているようです。
詳しい話が聞ける機会を作ってもらうようにお願いしました。
楽しみにしています。
11-053. ふたたび「カーネーション」
2011.06.22
11-053. ふたたび「カーネーション」
母の日の花「カーネーション」
(これで過ぎ去った父の日を忘れていたことに気がつく人もいるようですが・・・)
この言葉(カタカナ語)と本の中で出くわして、またびっくりしました。
やっと「1Q84」を読み終わりました。
やっと、というのは本当はあまり村上春樹という作家が好きではないのですが、
どんなところが気に入らないのか説明したいと思って読んでみました。
その最終巻(第三巻)484ページに「リインカーネーション」として登場します。
この言葉自体はたしか「生まれ変わり」とか「輪廻」とかに使われていると記憶しています。
「カーネーション」は元々肉体とか肉欲という語源で
肉色、薄紅色から花の名前になったそうです。
(そうすると、白いカーネーションは血の気のない、死んだ肉体を表すのでしょうか)
インカーネーション、肉体化する。
リインカーネーション、ふたたび肉体化する。
CARのNATION 「車の国」から「輪廻」へ
花の変遷。
11-052. 自由、平等、博愛
2011.06.21
11-052. 自由、平等、博愛
やっと解放されました!
左足の膝のコルセットと松葉杖から解放され、まだぎこちないながら自由に歩けるようになりました。
この自由の解放感!
足の骨折で周りに迷惑をかけ気兼ねしていました。
車を運転してもらい、手荷物も自分で持つことができず、靴下を履くのに手伝ってもらわなけrばなりません。
家族といえども依存しないといけない不自由さ、申し訳なさ、
この依存症から卑下して、対等でなくなってしまいます。
やっと、すこしずつ家の手伝いもでき、対等・平等の地位を回復できそうです。
この間まわりのやさしさをつくづく感じました。
有り難いことです。
みんな気にしてくれます。
かまってくれます。
こちらとしては甘えてしまいました。
まx、少しの期間ですし、事情が事情ですので、
なんとか許してもらえるでしょう。
このように、自由・平等・博愛を骨を折って体験いたしました。
それはそうと、自由・平等・博愛の本家、フランス革命の記念日が
7月14日です。(日本では「パリ祭」という言葉がいまでも残っているのでしょうか?
石井さんのシャンソンと共に?)
その日に会社で「杉の実ネクスト交流会」という若手異業種交流会で
フランス人研修生に楽しいフランスの祝日の模様を話してもらう予定です。
脱線いたしました。