11-051. facebook 日本とフランス
2011.06.18
11-051. facebook 日本とフランス
フランスの大学の先生が弊社に来られた時にfacebookのことが話題になりました。
彼女は自分のfacebookが個人的なもので家族の写真や話題が中心になっていて
私たちの日本人のものと違うことを気にしていました。
確かに外国の人のものは個人の趣味やアクティビティにアクセントを置いているものが多いようです。
また日本人の人でも以前からやっている人は、そのような分野での友達を中心にしているような印象を受けます。
彼女には、facebookは日本ではまだ最近大きく取り上げられるようになってきていて、
facebookはむしろ仕事・ビジネスのツールとして注目されてきている、と説明しました。
大阪の中小企業でも熱心にfacebookを研究して世界に打って出ようと意欲を燃やしている動きを
最近見聞きしているので、そんなお話をしました。
彼女との話を通じて面白い国際比較ができました。
11-050. 友あり 遠方より来る また楽しからずや
2011.06.16
わが研修生 ブラルさんの先生 ジャリュゾさんがフランスから来られて
弊社を訪問していただきました。
研修生が問題なくすごしているのかチェックするためのようですが、
弊社ではまったく問題なく研修が進行していますので、
後は楽しくお話しさせていただきました。
リヨンは古くから絹の産地として有名ということで、
お土産までいただきました。
11-049. 骨を折って覚えたこと
2011.06.11
11-049. 骨を折って覚えたこと
ゆっくりすること。
ひとつひとつの動作に時間がかかってしまう。
注意して行動しなければならない。
逆に、ひとつひとつの動作に時間をかけるので、自分で意識して吟味して、
ひとつひとつの動作を味わうことが出来る。
まるで「スローフーズ」の精神みたいに、何気ない動作を深く感じることが出来る。
ストレッチはゆっくり時間をかけて止めた状態を意識するのだろうが、
足を上げる単純な動作にしても
「ゆっくり」と行うと急いで無意識に行うのと
違った筋肉の使い方をしているようだ。
行動ひとつひとつに注意を集中できるので
生きている時間の密度が濃くなったような気がする。
外に拡散していた意識が自分の方に向けられ
自分との向き合いの割合が高くなったようだ。
ちょっとゆっくりしたら、というメッセージなのかも知れない。
骨を折るのも、考えようによってはよい経験になったのかも・・・
11-048. 蛇と重要事項
2011.06.11
11-048. 蛇と重要事項
ある住宅地で普段見たこともないような蛇が出て来たとします。
20-30センチの、ある意味可愛らしい蛇ですが、
見る人が見れば怖がったり嫌がったりするかもしれません。
近くの家を住まいとしているようです。
たとえば、こんなことが分かったとします。
これは、不動産売買の仲介をした時に義務付けられている「重要事項説明」のなかの
「重要な事項」に該当するのでしょうか。
この付近に蛇が棲んでいると知っていれば買わなかった、なんて消費者から言われたら
どのように対応すればいいんだろうか・・・
蛇が出てきた話から、藪から棒な話になりましたが・・・
11-047. 骨を折っております
2011.06.2