15-027. 昨今の不動産の動き
2015.10.30
事情があって弊社でも不動産を購入したいと思い3億円まででいい物件がないかと親しい同業者にお願いしているが、
現在市場に出ている物件はなかなか収益性が低かったり問題があったりしていまいちである。
それでもいろいろ提案いただく中には面白そうな物件もある。
概して早く売れてしまっているようでこれからもこのような傾向が続くのだろうか。
少子高齢化の社会の中で住居系より倉庫・工場・営業所・店舗といった事業用不動産の方が面白いと思うのだがいかがでしょうか。
駅からの距離、道路付、やはり不動産は立地がベースでしょう。
不動産はその場所にあった利用がなされないといけないのでしょう。
不動産は奥が深い面白い生き物だと思います。
楽しい付き合いを続けていきたいものです。
15-026. 大阪市内で一番! 東成区大今里
2015.10.30
15-026. 大阪市内で一番! 東成区大今里
東成納税協会ではいろんなことを教えてもらう。
昨日教えてもらったホカホカのネタをご紹介しよう。
東成区に大阪市内でナンバーワンのものがある。
しかしこれは自慢するのには気が引ける。
大阪市内の交通事故多発交差点のランキングのお話である。
第5位は、平野区瓜破西の瓜播交差点で15件、同5位、西区新町の西大橋交差点。
第3位は、西区立売堀の阿波座駅前交差点、同じく16件北区曽根崎の梅新東交差点。
2位が北区東天満の東天満交差点17件。
そして第1位19件と圧倒的な優勝を果たしたのが我が東成区大今里の今里交差点というわけである。
内訳は、追突7件、右折直進5件、出会い頭2件、左折時1件、その他4件。
事故発生は10時~12時に4件、18時~22時に7件ではあるが、どの時間帯でも注意が必要、とのコメントがついている。
今里ロータリーは鬼門のようだ。
運転には安全運転を心がけ、交通事故を起こさず仕事に励みましょう。
15-025 「戦争と平和」
2015.10.27
「フランス革命とナポレオン」というテーマで11月12日の「巴里カフェ」で話をしたいと思い、
フランス革命やナポレオンについて本を読んで勉強している。
「戦争と平和」を読み始めた。
かくも有名なトルストイの長編である。映画にもなった。
まだ出だしでこの小説についてどうのこうの言えないが、
こんな一節が気になった。
「・・・ソーニャはブリュネットのほっそりした小づくりの娘で、長いまつ毛にかげらされたやわらかなまなざしをもち、濃い黒い網髪が二重に頭を巻き、頭や、特にあらわな痩せてはいるが優雅な、肉のしまった腕や襟足の肌色は、かすかな黄色味をおびていた。
動作の軽快さと、小さな姿態のやわらかなしなやかさと、いくらかずるさのある控え目なマナーとは、まだ形はできていないが、いずれは魅力的な牝猫となることが見えている子猫を連想させた。・・・」
若さの肉感をにくにくしいまでに描きだしていると感心した。