11-028. イタリアン
2011.03.31
11-028. イタリアン
おいしいイタリアンレストランに招待されました。
La Lucciola ラ ルッチョラ
大阪市福島区福島6-9-17
レジオン福島1F
06-6458-0199
お酒も料理も本格派。
堪能してきました。
招待してくれた人の話では、お昼は1500円位でお得とのこと。
今度は誰かを連れて、ランチとしゃれてみましょう。
レストランのある通りはなかなかシックなお店が並んでいます。
梅田の駅まで夜風に吹かれながらブラブラ歩いて帰りました。
満足の夜でした。
おすすめ。
11-027. うぐいす
2011.03.29
11-027. うぐいす
朝自宅を出て出勤するため駅に向かう。
川沿いに出ると朝日のなか野球場の方から聞こえてきた:
ホーホケキョー
しばらく時間をおいて、また
ホーホケキョー
今年初めて聞いた・・・
11-026. 美しいもの
2011.03.26
11-026. 美しいもの
「ゆたかな人生が始まる シンプルリスト」
という本を読んでいます。
ドミニック・ローホーというフランス人女性が書いているもので、
日本の禅などの文化に詳しいようです。
引用したい個所を見つけたので・・・
花も美しい
月も美しい
それに気づく
心が美しい
-禅の格言
11-025. 囲碁=対話
2011.03.19
11-025. 囲碁=対話
囲碁は一手毎に相手と交わす対話である、とはどこかの本に書いてあったことです。
なんとなく分かったような、分からないような・・・
そんな感じでしたが、
最近ちょっとその意味が分かりかけてきた気がします。
囲碁というゲームは勝ち負けがはっきりしており、
なんとか相手をやっつけてやろうという気持ちが前に出てしまいます。
相手にもすこし与えてこちらはそれより少し多くいただく・・・
一目(あるいは半目)多く取ればいい。
(そんな風に行けばいいのですが)
一手こちらが打つ時には、
「あなたはどう答えますか?」と問うようなつもりで打つということです。
そして、相手が打つ手を見て、次にこちらが再度問いかける・・・
ところが、どうもこちらの勝手都合で考えて、こちらの都合のいいように考えて、
相手の言おうとしていることを聞いていない場合が多い。
相手はこちらのやろうとしていることを分かっていないな、と勝手に決め付け
こちらの思い通り進めようとする。
すると、なかなか思う通りいかない。
(敵もさるもの!)
2回自分がいければいいのに!
と後悔すること、しきり!
相手が手を打たないのにこちらだけ勝手に2回石を置くのは
当然ルール違反、そんことをする訳にはいかない。
うーむ!
相手の言うことを聞いていると
どうも自分の思うようにはならない。
対話というのは、
まず、こちらが何かを投げかけると、
相手がそれに反応して応えてくる、
そのうえで一とも二とも違う三、
三次元のものが現れる、のが理想。
プラトンみたいに
そんなうまくは行きそうにない。
相手の手をよく聞いて
そのうえでこちらから相手に問い直す、
そんな手を打てるようになりたい。
囲碁においても
対話においても。
11-024. 即断即決
2011.03.8
11-024. 即断即決
「ゆっくり話そう」から一転して、
一日の実験として提案したのは「即断即決」。
今日一日ためらわずすぐに決めてしまう、ということを心がけてみるのはどうだろうか。
スピードアップのために役立つかもしれない。
何が即決を妨げるのか、これを考えるのに役立つかもしれない。
先延ばしにしているだけではないか、
いずれにせよもうすでに決めていることを、ぐずぐずしているだけではないのか。
決定するのに何が欠けているのか、
即断即決を心がけることで何かが見えてくるような気がする。
面白い訓練になるような予感がする。