10-118. おかしなこと
2010.12.15
10-118. おかしなこと
やっぱりどう考えてもおかしいと思う。
銀行から融資を受けるときに不動産に担保を設定するが
その調査費用を借り手の企業の負担になるという。
銀行のために担保を設定してその費用も負担、
評価の調査費用も負担、
金を出してもその調査の内容は教えないし、
その調査の所有権が支払い主に所属するわけでもない。
どうもおかしいと思うのだが・・・
10-117. 人間ついての親子の会話
2010.12.15
10-117. 人間ついての親子の会話
末っ子で長男の18の息子がある日こんなことを言った。
「小さい時は、周りの大人の人や社会というのはしっかりしているものだと思っていたけど、
あんまり大したことないなぁ、かなりいい加減なところがあるなぁ、
って最近よう思うわ」
「その通りやと思うわ。
所詮人間のやることやで。
失敗もあるし、おかしなこともようさんあるわいなぁ」
「・・・」
「そやけど、まぁ見方を変えたら、
そんな人間が長年かけてみんなの力を積み重ねて
これだけの社会や建物や都市を作ってきてんから
それはそれなりに大したことでもあるやん」
「電気なんかにしても、誰がどうして見付けだしたんか、
たしかにスゴイことやはなぁ」
4人の子供が成長し、それぞれと親子で人間同士の会話をしたり、
議論ができるのは嬉しいことです。
10-116. ラバーダック
2010.12.14
10-116. ラバーダック
大阪では「ラバーダック」というのが話題になっているらしい。
水の上に浮かんだ巨大なアヒルらしい。
オランダ人アーティストが作った巨大フィギアを水都オーサカの町おこしに登場させて
話題作りを図っているらしい。
グッズも販売されていて、レプリカの定価は1000円。
この写真では大きいのか小さいのか分かりにくいかもしれません。
限定販売みたいなので、とっておくとそのうち値打が出てくるかも・・・?
10-115. 京都で虹を見た
2010.12.11
10-115. 京都で虹を見た
用事を終えて京都の街を抜け出て、「第二京阪」へ向かおうとしていたときのことです。
車の前方 空に何か見えるではありませんか。
なにか信じられないような、絵にかいたような、
本に書かれているような、
なにか典型的な画像を目にしているような印象で、
一瞬なにをみているのか分かりませんでした。
「あっ! 虹だ!」
と口に出してやっと虹だと認識できた感じです。
前に見たのはいつのことだろう?
思いだそうとして・・・
そう、何年か前にハワイ島を旅行して
レンタカーで山中を走ったときに急雨と晴れ間が重なって
虹を見たことがありました。
そんなことをぼうっと考えていましたが、
なんとか写真を!と
急遽携帯のシャッターを押しました。
幸い信号の赤が長かったので一枚は取れましたが
残念ながら二枚目を撮る暇なく右折せざるをえませんでした。
この日は、家では朝早くは激しい雨が降っていたのが、
出勤時には晴れ間が見え、これなら傘は持っていかなくて良いと
会社に出ていったのですが、
京都では、また急に暗雲が立ち込め雨模様と思うと、上空は青空が広がっている・・・
といった不安定な天候でした。
虹を見られて大いに得をした気分で大阪へ帰ってきました。