10-031. 現地、現場、現物
2010.04.9
10-031. 現地、現場、現物
同業者の集まり 「お宝収益不動産の会」での Nさんのなにげない言葉:
ここでもらった資料はすべて現地に見に行くようにしています。
やはり、実際に見ると資料だけではわからないことがいろいろあるのと
実物をまえにしてどんなところに向くだろうかといろいろ考えが浮かんできます。
ガツーン!!!
当たり前のことではないか。
ところがそれをきちんとやっていない。
不動産屋が不動産を見に行かない、
こんなバカなことがあるか。
刑事が推理小説の中で町の隅から隅まで嗅ぎまわるように
不動産屋も通りの端から端まで物件を見て回らないといけないのだろう。
基本を忘れず、沢山の物件を見て回って目を肥やしていこう。
感覚を研ぎ澄ましていこう。
10-030. 営業について
2010.04.7
10-030. 営業について
営業について書いた本は沢山あります。
ありきたりのことを書いている人もいますが、
自分で工夫をして成功した具体的な方法を書いているのを読むのは大好きです。
頭が整理されるし、こんなやり方もあるのか、こう考えればいいのか、と力づけられます。
「保険の神様が教える最強営業メソッド」トニー・ゴードン著 アチーブメント出版 を読みました。
生命保険業界でMDRT会員になるのも極めて難しいらしいですが、
その基準の6倍を30年連続達成した驚異的な営業マンの話です。
具体的な話として彼が書いているのは、
「1週間のうち4日間、月曜日から木曜日までは保険を売り、
金曜日は見込み客の開拓を行って1週間の仕事を締めくくる」。
つまり、自分で仕組みを考え、実行・継続していくことで、
それを習慣づけるために、自らを訓練しなければならない、と書いています。
金曜日に翌週の予定を一杯にして週を終えるという習慣づけです。
翌週の出来を運に任せてはいけないという考え方で、
「もし自分の翌週の時間をコントロールできないのなら、
翌月の時間も翌年の時間もコントロールすることはできません。
現在をコントロールできないのなら、
将来を偶然に任せているということです。」
と書いています。
1週間という単位で仕事を組み立てていくのは
普通の人間にとってはやりやすいペースのような気がします。
自分なりにアレンジしてやってみようと思いました。
10-029. 桜、桜、・・・
2010.04.5
10-029. 桜、桜、・・・
まあ、書かなくてもいいか、
という気もしますが、
そこはやっぱり・・・
玉串川沿いに満開、満開!
みんな写真を撮りに来る。
天気が良くてよかったね。
生きてて花を愛でれてよかったね。
10-028. フランス人
2010.04.2
10-028. フランス人
友人のフランス人が来るので、
「フランス夕べ」といったイベントを計画したいと思う。
フランス人になにか話をしてもらおうと思うが、
はて、どんなテーマがいいだろうか?
10-027. 梅田開発
2010.04.2
10-027. 梅田開発
信託銀行の人から梅田地区開発計画の話を聞いた。
まったく「すご~い!!!」としか言いようがない。
3年後には恐ろしいことになる。
オフィス面積が236,800㎡も出現する。
こんな需要があるのだろうか?
本社機能がすべて東京に移り
大阪の会社が衰退していく中
大阪の街の中で、人は、企業は、一体なにをしていくのだろうか?
空間を、同じ空気を共有しないといけない仕事は、何が残るのだろうか?
顔を見て仕事をしないといけない人の数はどのくらい残るのだろうか。
おそらく知的作業には、そのような相互刺激が必要だろうから
ナレッジゾーンはいいコンセプトなのだろう。
しかし、オフィス面積は・・・