11-033. 西へ?
2011.04.13
11-033. 西へ?
地球の回転と関係あるのだろうか。
なにか大きな動きとして西へ西へと動くものなのだろうか。
(西部劇・ウエスタン)
今回の震災で関東から関西への動きもみられるが
最近の公示価格の発表にによると
大阪では、御堂筋、堺筋、四ツ橋筋という価格順位が逆転して
西側の四ツ橋筋が堺筋を追い抜いたらしい。
西へ西へと行ってしまうと困るのだが・・・
11-032. 営業とは?
2011.04.10
11-032. 営業とは?
営業に関することを書いた本は多い。
いずれも興味深いことが述べられていて、参考になり、ヒントになる。
「営業とは、
自分がよいと信じた物を
相手のために
断りきれない状態にして
売ってあげる
誘導の芸術である。」
こんな名文句で
加賀田晃著「営業マンは「お願い」するな!」(サンマーク出版)は始まっています。
いろいろなテクニックもさることながら、
極意編に書かれている
「愛対意識」「当然意識」「不諦意識」はなんとかその一端でもマスターしたいと思う。
まず「愛対意識」
相手を「好き!」と思い込んで話せ。
自分のために売るのは邪道、
やましさがないから自信をもって営業できる。
「当然意識」
当然のごとく話し、ふるまうことで、相手にも「それが当然だ」と暗示をかける。
「不諦意識」
すんなりとあきらめることは営業マンにとってけっして善ではありません。
その証拠に、営業マンがあきらめて帰る姿を見て、「おお、いまの営業マンは実に帰り際が見事であった」とほめる人はだれもいないのです。
お客の立場になって考えてみたって、中途半端な気持ちですすめられるのは不快にちがいありません。
・・・
言ったら言いとおす。すすめたらすすめとおす。
・・・
どうでもいい話なら最初からしなさるな。
なんとjか気を入れなおして実践してみよう、
本を読み終わって自分に向かって言いました。
11-031. 電気自動車に乗る!
2011.04.8
11-031. 電気自動車に乗る!
異業種交遊会と称して2ケ月に一回内輪の気楽な会をやっていますが、
その話題に「電気自動車の充電システム」を取り上げ
福西電機株式会社の松岡氏から話を聞きました。
当日急遽特別イベントが起こりました。
電気自動車に試乗することができたのです!
交遊会参加者のヤマト交通の坂東社長が
会社保有のEV-TAXI5台のうち一台を持って来ていただき、
この機会にと、参加者に試乗させてもらいました。
運転手さんの説明も聞け、この上ない貴重な体験でした。
音無し!加速十分!
充電の問題が解決されれば、一挙に電気自動車の時代になるのではないでしょうか。
坂東社長 ありがとうございました。
11-030. 俳句
2011.04.6
11-030. 俳句
事務所では毎朝10分間で打ち合わせをしていますが、
その時社員のみんなにひとつだけなにかを言うようにしています。
なんでもいいということになっている(している)のですが、
これが結構難しいのです。
長々と教訓めいたことを朝の忙しいときに短い時間で言ったとしても
みんなの頭の中に入らないでしょう。
できるだけ簡潔でちょっと観点の変わったこと・・・
などと考えると、なかなか毎朝出てきません。
又その日のうちに実行できるようなことを、と意識しています。
ある朝こんなことを言ってみました。
「ブログを書いたり、社内報の記事を書いたりするのに、みんな苦労しているようですが、
今日は一度俳句か川柳を作ることを試みたらどうでしょうか?
575と世界で一番短い詩だし、
普段は自由に書きたいことを書きたいように書いて発表していますが、
逆に575といった枠に嵌めようとする方が書きやすいということもあります。
形から入る、という入り方もありますから。」
次の日の朝には、こんなことを言った本人は言った内容を忘れていたのですが、
社長の発言をきちんと受け止めてくれて、三人が実際に俳句を作ってくれました。
話を聞いてそれをすばやく実行する、
おそらく普段の仕事では心がけてやっていることでしょうが、
それを自分にむけて実行されたのを経験するとやはり嬉しいものです。
これからは、自分でも人の話をきちんと聞きとって、その意を汲み取り、
役に立つ動きを迅速にしていこうと、改めて心しました。
11-029. 桜 毎年の桜
2011.04.3
11-029. 桜 毎年の桜
玉串川に桜が咲いた。
八尾市が誇る名所である。
写真を撮ってブログにアップしようと考えた。
現在ホームページの手直しをしているので
去年のブログを見てみた。
同じ時期に桜のことを書いている!!!
そして、写真も載せている!
亡くなった親父が、毎年同じような「玉串川の桜満開」の写真を、
フランスに送ってきていたのを思い出す。
何枚送ってきたのだろうか。
小まめな性格な親父は下手な写真を毎年送ってきていたのだろう。
桜なんて、と珍しくも感じなかったし、
その時はなんの感慨もなかったが・・・
(うーむ、若かったのか?)
去年も桜は美しかった。
もちろん何度見ても美しいものは美しい。
しかし、なんどもブログに写真を載せるわけにはいかないだろう。
従い、写真省略!