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会長ブログ

月別アーカイブ: 2011年9月

11-082. 日本女足

 

漢字は分かるので面白い。

「日本女足」これから想像するもの・・・

脚フェティッシズムからいかがわしい方向に想像力が走ってしまっても困る。

 

最近話題になった「サッカー日本女子代表、ワールドカップ優勝」の話である。

「女足」とは中国語で「女子サッカー」のことらしい。

 

中国語を勉強したくなるのもよく分かる。

11-081. 社員から見た会社、会社から見た社員

 

社員にとって会社とはなんだろう?

 給料を稼ぐところ。

 働くところ。

 給料をもらうところ。

 

会社にとって社員とはなんだろう?

 コスト? 給料を払う対象? 変動費にせよ固定費にせよ経費?

 自由に動かすことのできる駒? (本当?)

 人材? 人財? (カッコいい!)

 投資対象? 会社にプラスをもたらすと期待している?

 

 社員と会社の考えていることは相反する方向を向いているのだろうか。

矛盾しているのだろうか。

 

こんなたとえ話を考えてみた。

会社はデパートみたいなもので、デパートがいろんな企業に売り場スペースを貸すように、

社員ひとりひとりに活動スペースを提供する。

各人の給料や経費が資本金となって、そこから場所代・賃料を支払う。

時には赤字であり、時には黒字になる。

黒字のときはボーナスとなる。(赤字のときは?)

 

もしこんなイメージが続けられるとすれば

社員一人一人が自分の店づくりを考えることが大事になるのではないだろうか。

社内における他店舗(同僚)との品ぞろえのバランス、

競合デパートにおける同業者店舗との競争力、

自分の店の魅力はなになのか、なぜ自分の店で買ってくれるのか、

今日の店舗のウインドウの展示は顧客に説得力があるのかないのか、

品ぞろえは十分なのか、正しいのか。

毎朝ショウウインドウをきれいにしているか。

なにを売ろうとしているのかを意識して店づくりをしているか。

・・・

 

自分のお店にお客は来てくれるかどうか、

店長として毎日不安にならないのだろうか。

 

経営者はみんな社員をどのように見ているのだろうか。

いろんなことを考えて頭が混乱してきた。

 

 

 

 

 

11-080. 頼む、頼まれる

 

同窓会の幹事を代わってほしいと頼まれた。

引き受けた。

 

この頃頼まれた時は極力引き受けることにしている。

人に何か勧められたりしたとき(本や映画など)できるだけその通りしてみるようにしている。

 

おそらくこの人ならできる・引き受けてくれると思ったので

口を掛けてくれたのだろう。

考えてみると嬉しいことだ。

 

逆に頼む場合もこの人にという人に頼むことになる。

(変な人には頼めない)

 

頼んだり頼まれたりするのは信頼関係の証かもしれない。

頼むのに遠慮したりする場合があるが

これからはもっと頼んだり頼まれたりしようかな、と考えた。

 

 

11-079. 年の離れた友達

 

30前の甥が来てしきりに嘆く。

同じ年代の友だちとばかり話していても全然面白くない。

同じような人生経験だし、見方も大体分かってしまう。

年輩の人と知り合って話を聞く機会が欲しいけど、難しい。

年の離れた人と友達になるのは至難の業だ。

アメリカに行っている友達は最近老人と友達になっていろんなところに連れて行ってもらった話をしていたが、

日本では考えられない。

日本の年上の人はすぐにお説教を垂れるか、教える態度で、

友達、対等のお友達の付き合いができそうな人に出会ったことがない。

・・・

 

日本の場合、同年配や同学年の繋がりや輪はあっても、

異世代間の交流は少ない。

年齢の上下を意識しない友達付き合いはないのかもしれない。

 

同じ目線で友達付き合いができるような若い友達を作るように頑張ってみよう。

最近親しくなった甥から触発されました。

 

 

 

11-078. 縮む縮む、固まる固まる・・・

 

あー、骨折してから、特に感じるのだが、元へは戻らない。

人生一方通行。

 

足の関節は固くなって前の柔軟さは失われた。

身体全体が縮んでいく感じだ。

全ての関節部が固まっていく。

 

身体だけでなく精神、心の持ち方までそんな感じ。

あーあ。

 

身体を伸ばして、毎日体操!

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