「翔んで埼玉」 エンターテイメント 映画 ご紹介
2019.09.11
「翔んで埼玉」 エンターテイメント 映画 ご紹介
通行手形がないと東京に出入りすらできず強制送還されてしまうのだった。
埼玉への徹底的なディスりが強烈なインパクトを放つ衝撃的コミック「翔んで埼玉」
原作「埼玉が東京に虐げられる」ストーリーに
“埼玉の対抗組織・千葉”や“高みの見物・神奈川”
主演壇ノ浦百美 二階堂ふみ。
アメリカ帰りの転校生で埼玉解放戦線の一員・麻実麗を演じる;
カリスマアーティストのGACKT。
高校生役という高いハードルを、マントを翻して華麗に飛び越える。
千葉解放戦線のリーダー・阿久津翔を演じる伊勢谷友介。
伝説の埼玉県人・埼玉デューク白馬に乗った京本政樹が圧倒的なインパクトで実体化。
埼玉県の農道を1台のワンボックスカーがある家族を乗せて東京に向かって走っている。
カーラジオからはさいたまんぞうの「なぜか埼玉」に続き
DJが語る埼玉にまつわる都市伝説が流れ始める。
通行手形がないと東京に出入りすらできず
手形を持っていない者は見つかると強制送還されるため、
埼玉県民は自分たちを解放してくれる救世主の出現を切に願っていた。
東京にある超名門校・白鵬堂学院では都知事の息子の壇ノ浦百美(二階堂ふみ)が
埼玉県人を底辺とするヒエラルキーの頂点に、生徒会長として君臨していた。
アメリカ帰りの転校生・麻実麗(GACKT)の出現により
百美の運命は大きく狂い始める。
麗は実は隠れ埼玉県人で通行手形制度撤廃を目指して活動する
埼玉解放戦線の主要メンバーだった。
正体がばれて追われる身となった麗に百美は地位も未来も投げ捨ててついていく。
2人の逃避行に立ちはだかるのは埼玉の永遠のライバル・
千葉解放戦線のリーダーであり壇ノ浦家に仕える執事の阿久津翔(伊勢谷友介)だった。
東京を巡る埼玉vs千葉の大抗争が群馬や神奈川、栃木、茨城も巻き込んでいくなか、
伝説の埼玉県人・埼玉デューク(京本政樹)に助けられながら、
百美と麗は東京に立ち向かう。
果たして埼玉の、さらには関東の、いや日本の未来はどうなるのか;
原作:魔夜峰央×監督:武内英樹
東京の超名門校・白鵬堂学院では生徒会長・壇ノ浦百美が埼玉県人を
最底辺とするヒエラルキーの頂点に君臨していた。
白鵬堂学院にアメリカ帰りの転校生・麻実麗。