カンヌ国際映画祭パルム・ドール他数々の賞に輝く『男と女』の、20年後を描いた続編!
フランス映画界の重鎮、C・ルルーシュ監督作

妻に自殺されたレーサー(ジャン・ルイ・トランティニャン)とスタントマンの夫の死に遭遇した女(アヌーク・エイメ)との恋を描いたクロード・ルルーシュ監督の名作『男と女』からおよそ20年後

前作と同じスタッフ・キャストでこのふたりの再会を描いた
映画プロデューサーとして成功している女は女優となった娘を主演にかつての自分と彼との恋物語を映画化しようとし今もレーサーとして活躍中の男と再会

実に正統的続編というスタイルの中前作へのオマージュをルルーシュ監督自ら行いまたそれだけではないシニカルな視点を盛り込んでいる

フランス映画界に燦然と輝く名匠クロード・ルルーシュ監督による傑作ラブロマンス『男と女』の続編

 

男と女 どう違う?

 

高野秀行の「巨流アマゾンを遡れ」でこんなのを見つけた

リョウが男の仕事であるというのはわかる気がする。

それは女が男より体力がないからでも残酷でないからでもない・・・

黙って何もしない時間を過ごすことができないからではないだろうか