30-071 跳ねる魚と網目のついた焼き魚
2018.10.4
30-071 跳ねる魚と網目のついた焼き魚
こんな本を読みました:
「幻坂」 有栖川有栖著 角川文庫
xxxxxxxxxxxx
引用します:
p11
もう始めてますけど、大阪弁でやらしてもらうことをお許しください。
標準語を操ることは簡単ですけど、私の頭の中にある生の言葉は常にこれです。
大阪弁は、生きて泳いで跳ねる魚。
標準語は、網目のついた焼き魚。
それぐらいの差があります。
xxxxxxxxxx
私の頭の中でも
大阪弁が跳ね回っています。
大阪弁が元気です。