17-024 「鼻」の存在論的実存!?
2017.04.2
17-024 「鼻」の存在論的実存!?
「耳」の次は「鼻」だろう
「鼻」についてなにを語るか
正しい設問には正しい答えが返ってくる
間違った設問には間違った答えが返ってくる
「鼻」はなんのためにあるのだろう、と問うのではなく、
「鼻」はどこにあるのか、と問わなくてはいけない
「鼻」の存在の意味はそこにあるからだ
「鼻」の役割が匂いを嗅ぐことであろうと、
メガネをかけることであろうと、
それは「鼻」の実存と関わりのないことである
「鼻」にとって「顔の真ん中にあること」が中心的命題である
かくして「鼻」はあなたに対峙し、あなたに向かい合う
あなたは「鼻」なのだ
あなたは自分を見たことがあるだろうか?
こんなことを考えながら認知症を防止しようと頑張っている
(こんなことを考えるから認知症が進むのかしら?)