15-020 アメリカ視察ツアー2015 報告 その10
2015.08.13
15-020 アメリカ視察ツアー2015 報告 その10
2015年7月20日(月)-21日(火)-22日(水)
20日(月)(8) フロリダ州マイアミ
21日(火)(9) テキサス州ヒューストン
22日(水)(10) 日本国東京成田、大阪伊丹
20日(月)にマイアミ空港を発ってその日の夜にテキサス州ヒューストンに到着した。ホテルチェックインして一眠り
翌21日(火)チェックアウト飛行場へと帰国便に乗るというスケジュール
朝の時間を利用してお隣のドラッグストアで下着と飛行機機内用の厚度の衣類を買った。
飛行機の中は寒いのでその準備である。
最後の記念にNASAの文字の入ったやつを買った。
枕もついでに買った。
どんな格好で機内にいたか後で写真をお見せしよう。
飛行場ではiPad、iPhoneをチャージする。
WIFIにつないでインターネット、メール、facebookと忙しい。
しかしこれは昔なら電力を盗んでいることではないのか。
旅行の形態も様変わりといえる。
21日昼前に飛行機に乗り込み日本まで14時間ほどのフライト
アメリカ時間(テキサス時間)で21日お昼は日本時間では何時になるのだろうか。
日本時間でもまだ21日なのだろうか、それとも既に22日だったのだろうか。
時間の感覚が混乱してしまう。
飛行機の中でスチュアーデス(いまはこうは言わないのか)に話しかけられた。
NASAのLOGOを見て彼女もNASAへいったという。
ANAのヒューストン路線も開通されたばかりなのでベテラン客室乗務員でもNASAは初めてだという。
得した気分だが、それ以上の発展はなかった(当たり前か)
食事はできるだけ少なめに、酒は控えめに。
寝る時間を長く。
しかし映画を二本見てしまった。
「シンデレラ」と「SPARE PARTS」
今の時代「シンデレラ」を作成するのはディズニーといえども結構難しいだろう。
女性と結婚、選択としての結婚、女性の自由の問題。
女性にとって働くこと、働くことは汚い仕事、卑しいこと。
父親は変わる、血によってつながる母親。
新しい家族は不可能なのか。
いじめや差別はアメリカにおいても存在する。
アメリカにおける格差、人種差別。
異端者・天才への信仰がある。
奇跡を待望、下克上待望。
成田へ着いてその後伊丹へ。
めでたく家に帰る。
HAPPY END
家はいい。