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15-013 アメリカ視察ツアー2015 報告 その4

15-013 アメリカ視察ツアー2015 報告 その4

 

成田からヒューストンまで

 

ANAがヒューストンへ直行便で飛ぶというのが一つの大きなこと。

7月13日昼に出て12時間のフライトで同じ日付の9時半にテキサス州ヒューストン到着。

 

飛行機の中でしたこと

もっぱら映画を見た。

ダイバージェントNEO(原題INSURGENT反乱という意味らしい)日本語版

作られた王国の正当性をどのように確保するのか

不正が行われ正義が蔑ろにされるときどのように反乱するのか

組織や制度を変革していく異端児・革命児のプロファイルは?

そんな問題提起

王妃の館 (CHATEAU DE LA REINE)

舞台はフランスはパリ、ベルサイユ宮殿が出てくる

浅田次郎の原作で歴史と現代との交錯が結構面白い

ホモの話題や親と子の関係、ひとりひとりの人生よ、といったテーマは結構面白い

ただ水谷豊のフランス語の発音はやっぱりどうしてもいただけない

国際線の飛行機で上映するにはやっぱり吹き替えとかなにか考えるべきだっただろう

靴職人と魔法のミシン (原題 THE COBBLER)

ニューヨークのユダヤ・コミュニティのお伽話

歴史や記憶を文書でなく語り伝えられるお話

職人によるものづくりの伝承

 

飛行機で見た最近作3作共通したテーマを感じた

親から子への継承の問題、子供による親の回復、

世界中で物事が同時多発的に起こっている

そして皆が関与しているという現代社会の構造

そんなことが飛行機の中で余計に意識される

 

飛行機の中で iPad やiPhone 使えることを再確認

飛行機から「まぐまぐ」経由のメルマガ「うごくもの うごかないもの」を

15日に発信するよう設定した

こんなことは初めて

 

ほかにも映画を見た

ニューヨークの巴里夫(パリジャン)

フランス映画 クラビシュ監督 ロマン・ヂュラス、ケリー・ライリー主演

親と子 望まれた子であるかどうか 自分の生の正統性

ニューヨークとパリが同時並行に進行

世界中同じ時間が流れている シンクロ

THE REWRITE

ヒュー・グラント主演のラブ・ロマンス

人生を書き直す

父親と息子のストーリー 家族・親子のコミュニケーションの難しさ

 

 

 

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