14-029. 「違い」は「間違い」ではない
2014.09.3
14-029. 「違い」は「間違い」ではない
昨日聞いて感銘を受けた言葉。
「発達障害」なる専門用語を聞いてなんのことかと思ったが、
「知的障害」以外に「自閉症スペクトラム」「注意欠如多動症」「学習障害」などがあるらしい。
普通の感覚の人と世界が異なっているのでそこを理解することが重要とのことだ。
このように「違い」があってもその「違い」は「間違い」ではないということ、「みんな違って、みんな良い」社会ができるために、「どのように違うのか?「どのくらい違うのか」を客観的に認識していくことが大事だとよくわかった。
公益社団法人「子どもの発達科学研究所」理事長片山泰一氏の話に感銘を受けた。
子供だけでなく全ての人間に共通する問題と思う。