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会長ブログ

13-011. アンサンスーチー氏の来日の姿を見て

13-011. アンサンスーチー氏の来日の姿を見て

  最近彼女の今までの半生を描いた映画を見たので

それを皆様にもお薦めしたいと書く気になりました。アンサンスーチ

メルマガ「うごくもの うごかないもの」4月15日号にも触れてはいるのですが

ちょっと斜めに構えて マーガレット・サッチャーと二人の「鉄の女」みたいな書き方をしました。

ついこの間サッチャーも亡くなってしまいsaccha-

二人のDVDを立て続けに見た偶然を感じました。

いずれもオススメです。

メルマガにはこんなふうに書きました。

「○ イギリス人の亭主(内助の功)

 二人の「鉄の女」の DVD を見た。
来日した元ビルマ現ミャンマーのアウンサンスーチーさんのものと
亡くなった元祖鉄の女のサッチャー元イギリス首相のものである。
二人の共通点、「亭主がイギリス人」である。
イギリスには「○○の亭主」として知られている元祖がいる。
イギリス女王エリザベス二世のご亭主エディバラ公爵フィリップである。

 考えてみると、主役・妻の横に立っていて間抜け面に見えないでいる亭主は結構難しそうだ。

 この二本の映画の中で、サッチャーのご亭主もアウンサンスーチーさんのご亭主も
奥さんの信念や人生を強力に支えていたのがよく示されている。
見事なり、内助の功、イギリス男、といった印象を持った。

 女性の社会進出とか女性の活用とか言っているが
企業向けあるいは個人向けでも各研修機関は、
女性にいかにうまく使ってもらうか、
どうすれば女性に我々男性(家庭においては亭主、企業においては部下・同僚・上司)を活用してもらえるか、
そんな講座を広めるべきではないだろうか。」

 

 

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