11-069. 役に立ちたい
2011.08.1
11-069. 役に立ちたい
会社のことを考えると、もちろん儲けたいといった気持がないといえば嘘になる。
しかし、それ以上に最近痛切に感じるのは、「役に立ちたい」という気持ちである。
無償の奉仕活動を目指すつもりはない。
仕事として行いたいのである。
われわれが持っている情報・知識・能力・運動量で、いろんな人や企業の役に立てると確信している。
不動産について所有者自体がよく知らない、借りたり買ったりしたい利用者も不案内である。
どこでどのような情報を、それも信頼できる情報をとれるのか分からない、
こんな状況の中でわれわれにできることは多い。
きっと役に立てる。
そしてきちんとした仕事に対しては正当な報酬が与えられる。
顧客のニーズに毎日対応しながら、役立っているという満足感を得ながら、
会社の存在意義を日々確信して、将来に向かって仕事を作りあげていきたい。