「ボーダーライン」ソマリア紹介映画 推薦
2019.08.24
国際紛争の現実とはこんなことがあるのだろうと、非常に説得力がある。
利害が交錯し、それぞれの組織・機関・国家が活動して複雑な構図を作り出している。
見る価値ありの映画です。
ボーダーライン ソマリア ウオー
ソマリア海賊の真実とは!?
ジャーナリストは“地獄(ソマリア)”から生きて帰還の実話
2008年、ジャーナリスト志望ながらスーパーマーケットを回って市場調査の日々を過ごすジェイ・バハダー。
伝説のジャーナリストのシーモア・トルビン(アル・パチーノ)に刺激され、ジャーナリストとして海賊がはびこるソマリアの現地取材に向かう。
通訳兼案内役のアブディと合流し、海賊やギャングへの取材。
危険を顧みない現地での取材の傍ら、自らの功績のため執筆に励むジェイ。
外国人ジャーナリストとして明日の命も知れぬソマリアでの生活の中で、唯一無二の使命感が芽生え始める。