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30-101 本日の俳句 毎日新聞朝刊から

30-101 本日の俳句 毎日新聞朝刊から

自分に引き付けて読ませていただきました

家内と結婚したのがもうかれこれ50年近く前
かれは36才 かのじょは26才
「五十年 同じ指環や 枯木星」

鶴橋という名前の街に住んでいた
縁起のいい鶴が飛んで来たわけだ
「追申は 一行鶴の来しとのみ」

勝浦の風景を思い浮かべて
「大巌(おおいわ)に 捕らはれてゐる 冬の滝」

天王寺動物園にゴリラが居ましたっけ
「腕組んで ゴリラ憮然と 日向ぼこ」

初恋の高校生といった女人寺を思い出し
「掃くほどに 萩のこぼれて 尼の寺」

最後に親父お袋の相続を思い出しましたが
石蕗(つわ)の花 ってどんな花か 辞書を引いてみる気になりました」「我の名に 替へし表札 石蕗(つわ)の花」

ネットで調べて以下のことがわかりました
報告いたします

キク科の常緑多年草
名の由来は「葉に艶のある蕗」による

 キク科の常緑多年草
【科学的見解】
石蕗(ツワブキ)は、本州(福島以南)から沖縄の海岸岩礁付近に自生するキク科の多年草
若い葉柄は食用となり、園芸目的で庭先などに栽培されている
フキの花は筒状花のみで地味であるが、
ツワブキの花は筒状花に加えて大きな舌状花も有するため、
目立つ存在である(藤吉正明記)

以上

 

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