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30-016 メルマガ「うごくもの うごかないもの」 平成30年3月号 その2

 

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「うごくもの うごかないもの」 平成30年3月号 その2

人・企業・不動産

まぐまぐ ID 99461

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その2 にお付き合いください。

まずこれだけは書いておきたいことから書きます。
世の中何が起こるかわかりません。
書かなくて後悔するfことがないように・・・

眼の手術をするときに全身麻酔と知りました。

万が一眠ったまま戻ってこれなかったら困ります。

手術室に運ばれるとき何とか無事に戻って来られるよう祈りました。

万が一でもそんなことが起こったら

後の9999回を体験することはできないのです。

これだけは彼女に伝えておきたい、

もしそれができなければ私の人生は悔いを残すことになります。

「ありがとう」と言っておきたかったのです。

もちろん娘達4人と息子のことも考えました。

しかしやっぱり違うのです。

ずっとパートナーとして、私のパート(部分)になっているような感じでしょうか。

私とは違う存在であることに意味があり、それがありがたく、

良かったと言えるのです。

手術が終わり彼女の顔を見たときホッとしました。

もうこれで死んでもいいとは思いませんが

あっちとこっちを行き来して

まあ最終的にあっちに行くことになったとき

ある意味余裕を持っていけるような気がしました。

今回の最大の事件はこのことです。

次に軽く、

パリの街で目に付いたもの:

三人組のこと

三人組の後ろ姿が気になったということ

父親と母親と子供の三人組、子供は赤ん坊のことも多い、あるいはベビーカー

夫婦は白人同士とか黒人同士といった印象ではなく、別の色、別の人種といった印象

三人組は女性三人組、若い黒人女性の三人組、

観光客では韓国ハデハデ賑やか三人組、イスラム雰囲気の男女混合三人組(スマホ片手)、

足を引きひきずる老体は長年寄り添った夫婦の二人組か?

そんなパリでパリの地下鉄の中評判の悪い人はいるのです。

パリの地下鉄は概して便利なだけ快適です。
乗客も行儀がいい。

東京はまだしも大阪は負けるかもしれない。
黒人やアラブ系の若者たちは、老人女性子供連れ夫婦に気を使っている。
席を譲ってくれる。
私自身大抵席を譲られて座って目的地までいける。

そんな中評判が悪く私も腹立たしく思うのは
席に座って周りを気にせず、あるいは気にしない振りをして、
膝にパソコンかタブレットを置きあるいはスマホで、
耳にはイヤホーン、
背広にネクタイ、幹事管理職らしい高慢ちきな同じような顔つき表情の
30代ー40代の白人男性である。

ただこれはまったく偏見と独断に満ちた個人的レポートとして提出しておきます。

突然ですが、
話を変えて、クイズを一つ
私は 誰で しよう?

いろんな人のお話をしましょう。

まず一般的知識として
フランスで有名な人の名前を当ててください。
お土産に買ったゲームの中で出てきた名前です。
その人は
物理学者 化学学者
1867年生まれ
1934年没
ノーベル賞の受賞2回
さあわかるでしょうか?
知的クエスチョンです。

フランスに戻ってくると
テレビや新聞などで昔懐かしい名前や顔に出会います。
なんだかフランスの旧態依然さが浮かび上がる感じです。

皆さんもフランスと言えばどのあたりで止まっていますか?

アラン・ドロンやジャン・ポール・ベルモンドの名前くらいで止まっているのではないでしょうか。
歌手ではシャルル・アズナブールやアダモは覚えているでしょうか。
アズナブール
彼の父はグルジア生まれ(今話題のグルジア、スターリンの出身地)ロシアでニコライ2世のコックをしていて、母親はアルメニア系のトルコ人商人の家系という。
なんでこんなこと書くかといえば国際問題は複雑だし何がどうなっているのか誰と誰が味方なのか敵なのか時代とともに流動的だからです。

ブリジット・バルドー(1934-)
はいかがでしょうか。
現在も活動中です。動物保護活動家として有名。
頭文字が B.B.で同じ発音「赤ん坊」フランス語 b?b?「BB」が愛称。
「フランスのマリリン・モンロー」20世紀のヨーロッパのセックスシンボル。

さて今フランスのテレビ新聞を賑わせているジョニー・アリデイの遺産相続について
ゴシップ記事として書いておきましょう。

シルヴィ・バルタンの名前はご存知でしょうか。

最初の奥さんです。
ブルガリア生まれで8歳からフランス・パリ育ち。
1961年リセ在学中の17歳でパリ・オランピア劇場に初出演。
アメリカ音楽が台頭し始める中、ロック歌手としてデビュー。
一方で1964年「La plus belle pour aller danser」(邦題「アイドルを探せ」)が世界中で大ヒット。

今回この文章を書こうとフランス語のウイッキペディアを覗こうとしたら
・・・不思議不思議、ジョニー・アリデイの項目がないのです!
残した遺産については、アメリカにも広大な不動産を所有しているようですし
著作権ととか考えるととてつもない金額になるはずですが、どうなっているのでしょうか、
闇の中わけのわからないことになっているのでしょうか。
外野席からは面白いあるいはくだらないことなのかもしれません。

ただ自分で調べてみるのは面白いことです。

パリの街の報告を拙いフランス語で書いてみたら
なんのことか全然わからんと言われたので

TOUT EST GRATUIT.
MEMOIRE A PRESENTER COPIEE A WIKIPEDIA.
TOUT EST INSANTANE IMMEDIAT.
STREET JOURNAL, AUSSI.
PERSONE NE VEUT PAYER.

それを注釈して日本語にしてみました。
こんなことを言いたかったのです:

みんななんでもすぐに手に入ると思っている。
いや逆にそんなものしか手に入れていないことに気づいていない。
本当に自分が何を求めているのか深く考えない。
そしてそんな情報には対価を払う必要があるように思います。
自分自身で探すこと 自分自身で求めることが大事だと思います。

自分で探すことこれが大事だしこれが面白いと言いたかったのです。

話はまたまた変わって、
3月17日は毎年一年に一回あるお誕生日ということで、
めでたくもありどうでもよくもあり、73歳と成りました。
最近の関心事は、終活、人生の締め、すべてを捨てること。
捨てることを心がけています。

ロウソクを一本 自家製シフォンケーキに立ててもらって
ハッピーバースデイ!!!

J’AI GAGNE UN AN DE PLUS!
一年年取ったよ。(これは翻訳ではありません)

今回は

黒人の話

若い人の町での話

日常の軽い話

などを書いてみました。

最後までお付き合いくださり、ありがとうございます。

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30-015  メルマガ「うごくもの うごかないもの」平成30年3月号 その1

 

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「うごくもの うごかないもの」 平成30年3月号

人・企業・不動産

まぐまぐ ID 99461

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3月を復習してみます。お付き合いください。

3月3日 桃の節句に HIS に飛び込み 3月15日発 エールフランス直行便を取り

家内と二人またパリに飛びました。

4月1日まで滞在しましたので、まずそんな「パリ行ったり来たり」の報告をしてみます。

自分の考えをまとめる勉強の機会として、2ヶ月に一回「巴里カフェ」というお話会を開催して、

僕の話を聞いてもらっている。

2週間ほどの巴里生活で関心を引いた点を独断と偏見で書き抜いてみる。

まず巴里の人の日常生活はどんな風に構成されているのだろうか?

いろんな階層、いろんな出身民族の人、いろんな背景の人がいるので、よっぽど注意して語らないといけないだろうが、

そこのところは逆に怖いもの知らずで、自分が見たもの・感じたものを素朴に書いてみることにする。

TVや映画に登場するヒーロー・ヒロイン

(カッコイイ男性が活躍するというより、風変わりな風貌も考え方も日本ではなかなかお目にかかれない登場人物に出会う)

は男か女かわからないような

年齢も40代か50代か、

太った金髪の法律破りの女性弁護士とか

赤毛のやけに背の高いバイキングの末裔のような女警部が主人公で

元気発剌、犯罪を解決していく。

痛快極まりない。

現在のわけのわからない社会を蹴飛ばしてしまう。

家内の母親の相続問題がメインテーマであったので

公証人の事務所での話し合いに立ち会う機会を得た。

その女性公証人も元気なおばさんで

どこまで冗談か本気なのかわからないような人柄、

残されたマンションをどのように処分するのが有利か

極めて明快に話してくれる。

パリは現在不動産ブームのようで得るにはチャンスのようだ。

商売柄資料も若干持って帰り写真も撮ってきたのでこれからゆっくり勉強してみようと思う。

自分自身のことも考え、テロ騒ぎにもかかわらずパリには長期に滞在する人は世界中から

これからも増えていくような印象だ。

女性に対する牽引力は抜群だろう。

活躍の場も多い。

今回の滞在中個人的に最大の事件は目の手術である。

目を痛め出血したので急遽目の専門救急病院に一泊入院した。

最初見てくれた女性のドクターも30-40の若い女性だったが

(美人という表現をすると女性蔑視・差別みたいに感じるのでなんと書けばいいのか・・・)

その上司の40代の女性もはっきりしたものの言い方をする人で気持ち良かった。

次から次に患者を取り扱っていた。

毎日戦場の中での戦いは大変だろうに。

感謝の気持ちしかなかった。

その病院は世界的にも知られた施設らしい。

今回はこれくらいにして

黒人の話

若い人の町での話

日常の軽い話

などを書いてみたい。

最後までお付き合いくださり、ありがとうございます。

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30-014 【本日お申込み〆切!】HITの会4月

 

HITの会とは元々、東成(H)・生野(I)・天王寺(T)の不動産情報を交換する会でしたが、今ではエリアに関係なく幅広い不動産情報の交換を行っております!

夜開催(お弁当付き!)なので、ランチの会は時間的に難しい〜と言う方は、ぜひこちらにお越し下さい!

【4月開催概要】
日時:平成30年4月10日(火)18:00〜20:00
場所:杉浦実業第三ビル 会議室(2階)
大阪市東成区中本3-16-11
参加費:1,500円(弁当代)

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