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30-015  メルマガ「うごくもの うごかないもの」平成30年3月号 その1

30-015  メルマガ「うごくもの うごかないもの」平成30年3月号 その1

 

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「うごくもの うごかないもの」 平成30年3月号

人・企業・不動産

まぐまぐ ID 99461

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3月を復習してみます。お付き合いください。

3月3日 桃の節句に HIS に飛び込み 3月15日発 エールフランス直行便を取り

家内と二人またパリに飛びました。

4月1日まで滞在しましたので、まずそんな「パリ行ったり来たり」の報告をしてみます。

自分の考えをまとめる勉強の機会として、2ヶ月に一回「巴里カフェ」というお話会を開催して、

僕の話を聞いてもらっている。

2週間ほどの巴里生活で関心を引いた点を独断と偏見で書き抜いてみる。

まず巴里の人の日常生活はどんな風に構成されているのだろうか?

いろんな階層、いろんな出身民族の人、いろんな背景の人がいるので、よっぽど注意して語らないといけないだろうが、

そこのところは逆に怖いもの知らずで、自分が見たもの・感じたものを素朴に書いてみることにする。

TVや映画に登場するヒーロー・ヒロイン

(カッコイイ男性が活躍するというより、風変わりな風貌も考え方も日本ではなかなかお目にかかれない登場人物に出会う)

は男か女かわからないような

年齢も40代か50代か、

太った金髪の法律破りの女性弁護士とか

赤毛のやけに背の高いバイキングの末裔のような女警部が主人公で

元気発剌、犯罪を解決していく。

痛快極まりない。

現在のわけのわからない社会を蹴飛ばしてしまう。

家内の母親の相続問題がメインテーマであったので

公証人の事務所での話し合いに立ち会う機会を得た。

その女性公証人も元気なおばさんで

どこまで冗談か本気なのかわからないような人柄、

残されたマンションをどのように処分するのが有利か

極めて明快に話してくれる。

パリは現在不動産ブームのようで得るにはチャンスのようだ。

商売柄資料も若干持って帰り写真も撮ってきたのでこれからゆっくり勉強してみようと思う。

自分自身のことも考え、テロ騒ぎにもかかわらずパリには長期に滞在する人は世界中から

これからも増えていくような印象だ。

女性に対する牽引力は抜群だろう。

活躍の場も多い。

今回の滞在中個人的に最大の事件は目の手術である。

目を痛め出血したので急遽目の専門救急病院に一泊入院した。

最初見てくれた女性のドクターも30-40の若い女性だったが

(美人という表現をすると女性蔑視・差別みたいに感じるのでなんと書けばいいのか・・・)

その上司の40代の女性もはっきりしたものの言い方をする人で気持ち良かった。

次から次に患者を取り扱っていた。

毎日戦場の中での戦いは大変だろうに。

感謝の気持ちしかなかった。

その病院は世界的にも知られた施設らしい。

今回はこれくらいにして

黒人の話

若い人の町での話

日常の軽い話

などを書いてみたい。

最後までお付き合いくださり、ありがとうございます。

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