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新着情報

24-021.「第十回杉の実サロン:お香」開催報告

緑橋駅から徒歩3分、杉浦実業㈱第3ビルの会議室にて

   (住所:大阪市東成区中本3丁目)

第十回杉の実サロンを平成24年5月11日(金曜日)開催しました

話者は、株式会社玉初堂 中造和夫さん

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志野流香道

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  聞香

左手の上に聞香炉をおき、左手親指を縁にかけて、右手を筒のように香炉の上にかぶせ、

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体を傾けて、筒に鼻を近づけて、香を聞く

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続いて、香を聞き分けて 当てる 組香

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静かに、香を聞き、香を味わう

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「香」目に見えない世界をひと時楽しみました

以上です、 皆様ありがとうございました。

次回も、サロンで皆様のお越しをお待ちしています。

杉浦実業㈱吉森雅一

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24-020. メルマガ「うごくもの うごかないもの」平成24年5月号配信

24-020. メルマガ「うごくもの うごかないもの」平成24年5月号配信

メルマガ5月号が出ました。
以下に転載いたしますのでご笑覧ください。

読むのが面倒な方も、是非配信の登録をしてください。
お・ね・が・い・い・た・し・ま・す。
http://sugiura.co.jp/mailmagazine/

以下に転載。


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     うごくもの うごかないもの
       ー人・企業・不動産ー
        平成24年 5月号
       まぐまぐ ID 99461
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  第一部 

 ○ 「流れ」
 ○ 二極化
 ○ 挑戦 筋肉トレーニング


  第二部

 ○ スリランカ! スリランカ!
 ○ バンコック
 ○ 5月1日 メーデー 鈴蘭
 ○ 「あしたのパスタはアルデンテ」 原題 Mine vaganti

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  第一部

 ○ 「流れ」

 最近「絆」「絆」とよく耳にします。
みんなが口にし、テレビや新聞・雑誌で目にします。
東日本大震災以降の不安な状況から、
われわれが拠りどころと出来、社会を成り立たせている基本的な理念を求めた結果、
「絆」という言葉を見つけ出したような気がします。

 へそまがり精神、斜視、天の邪鬼としては、正直あんまりこの言葉を好きではありません。
なんか縛られているような感じがします。
拘束されているようで硬直的です。
もっと自由な軽やかな表現がないものかなぁ、なんて不遜にも夢想していました。

 自分なりに一番関心のありやろうとしていることを列挙してみました:
1)ソーシャルネットワークといった最近の新しい話題とも結びついて、個人的なつながり・きずなを広めたり活性化しようと努めています。
2)年齢的には事業承継や相続といった問題を身近に感じていろいろ考え、実行に移しつつあります。
3)会社では仕事の効率化、計画・実行・改善といったサイクル履行、整理整頓活動、報告・連絡・相談というコミュニケーションに毎日注意を喚起しています。

 上記のようなことをいろいろその時々に考え、思いついたまま周りの人に伝えようとし、あまりうまく伝わらなくて焦るのですが、
これらを共通しているものがあるのではないかと考えるようになりました。
それが「流れ」という概念で、
荒っぽい形でこんな風に表現してみました。

 われわれは「流れ」である。
停滞してはいけない。
次へと流れていかなければならない。
われわれは次へと流していかなければならない。
受け取ったものを次へと手渡していかなければならない。
自分のところに留めてはいけない。
われわれは通過点である。
他者への通過点である。
自分のところに留めようとするのは我欲である。
すべて流すこと、流れること。

 まだまだうまく表現できていないのですが
すこしはこの感覚を分かって頂けるでしょうか。


 ○ 二極化

 山田啓二京都府知事(1954年生まれ)の講演を聞く機会があった。
明快かつ明瞭、明晰で非常に面白い話が聞けた。
納得する点が多かった。

 2002年に全国で2番目に若い知事として京都府知事になり、現在三期目。
2011年から全国知事会会長として活躍しているようだ。
こんな優秀な人がいるとは不覚にも知らなかった。

 大いに納得した話:
なんでも白か黒か、賛成か反対か、答えを二極化した設問をする傾向はいかがなものか。

 原子力発電に賛成か反対か。
再稼働に賛成か反対か。
節電に賛成か反対か。

 道州制に賛成か反対か。
など、など。

 マークシート式答案。
0 or 1、 ディジタル式発想。

 前提条件無視、
場合分け拒否、
ニュアンスなし。
問答無用。

 お前はあっちかこっちか。

 確かにどこかで決断しなければならない。
しかし、複雑なものは複雑なものとして、
難しいものは難しいものとして、
時間のかかるものは時間のかかるものとして、
謙虚に素直に対処すべきだろう。

 なんでも簡単に割り切ればいいものではないだろう。
絶対こっちが正しいと言い切れないときには
常に一歩離れて見ることも必要だろう。
ニュアンスをもって、ふくらみをもって、物事を判断しなければならないだろう。


 ○ 挑戦 筋肉トレーニング

 かなり自分で意識的に行わないとどうもすべて後退的精神構造になっていくようだ。
「ちじこもり」症候群とでも名付けるべき弱気になっていく。
それに抵抗するために「アンチエイジング」といったカタカナ語は療法のひとつとして役立つのかもしれない。

 元来新しいもの好きではあるのだが、最近いろんなことが面倒くさくなってしまうので、
心がけて新しいもの挑戦しようとしている。

 今挑戦しているのは iPad。
なかなか面白い。
また面白がれる自分にもチョット安心。

 もう一つのこととして「なにわなんでも大阪検定」を受験してみようかと考えている。
試験は7月1日らしい。
とりあえず申込を。

 まだまだがんばれるゾー といった感じ。

 それにこの二つ、仕事にも有効そう。
次から次へと学ぶべきことが出てくる。
一生勉強!(カッコいい!!!)
 

   第二部

 スリランカとタイのバンコックへ行ったのでそのことを中心に書いてみます。

 ○ スリランカ! スリランカ!

 スリランカ行きのツアーに三女と二人分を申し込んだときには、
なにも分からずただなんとなく行きたかっただけでした。

 出発の前日友人には
「明日からスリランカへ行きますねん」
「スリランカって何かあんのん?」
「いや、よう知りません。大したとこではないでしょうけど、
まぁちょっと観光してきまっさ」
とそんな感じで話しました。

 どこの町へ行くのか、なにをみるのか、全然知らず、
スリランカのことは何も勉強しないで関空から飛び立ちました。

 スリランカ。
誠に失礼いたしました。
素晴らしい国です。

 日本なんてどこにも見つからなかった2500年前の時代から、
高度な文化をもったすぐれた民族がすんでいたのです。
その歴史には目を見張るものがあります。
珍しい文字を持ち、仏教文化を確立し、
遺跡も各時代ごとの首都に維持されています。

 島の北の方に存在する最古の都アヌラーダブラ(2500年前)を始めとして、
紀元1世紀の石窟寺院の町ダンプッラ、
狂気の王が5世紀に宮殿を移した山奥の岩に立つシーゲリア、
10-12世紀にインハラ王朝が遷都した広大な仏教遺跡を残すポロンナルワ、
15世紀からの首都キャンディ、
仏歯寺、南端の避暑地リゾートの港町ゴールと、
九州と北海道の間くらいの広さで
現在2000万人の人口が住んでいる小さな国に
大都市コロンボ以外にこれだけの都と遺跡と文化がある。

 われわれが到着する直前、4月14日がお正月で
まだまだお正月休みの最中であった。

 特に印象に残った町はシーギリア。
 大好きな映画「イ ングリッシュ・ペイシェント」を想い起した。
岩窟に描かれた美女のフレスコ画。
紀元5世紀ダートゥセーナ王の2人の息子の争い。
平民血筋の母親から生まれた長男カーシャパと王族血筋の次男モッガラーナとの葛藤は世界中に共通するようなシナリオです。
カーシャパは父親を殺害、王位に就く。
古代から仏教僧の修験場であったシーゲリア・ロックに7年の期間をかけて宮殿を建造し、
首都アヌラーダプラから移り住む。
ただ首都として機能したのは11年間にすぎない。
インドに亡命していた弟モッガラーナが兄カーシャッパを破り王位に就く。
この宮殿跡がイギリス人により発見されたのは1875年、1400年の後のこととなる。
眠れる城、おとぎ話そのものである。

 もうひとつ特筆ものは文字で、
古代から立派な碑石に文字が記され歴史を語り継いでいるが、
丸い文字の形体は楽しい雰囲気を醸し出す。
T-シャツグッズもお土産用に売っている。
「かたつむりのような」と表現されているが、
トイレの案内を見ていて、男性小便容器の形に類似していると思ったのだが
いかがなものか。

 ○ バンコック

 世界大会が開催されるというのでタイへ行きました。
こういった国際大会はある意味お祭りなので中身はそれほど大したものではありません。
ただ実際参加して直接目にした事で気がついたことだけ書いてみます。

 開会式に加盟国の国旗が紹介されました。
オリンピlックや高校野球の入場式のようなものです。
(入場するのは旗だけですが・・・)
聞いたことのない、どこにあるのか知らな国々の国旗が次々と登場しました。
アフリカ、中南米、中近東には小さな国がたくさんあることが今更ながらよく分かりました。
国連にはこれらの国々がみんな参加し議論しているのでしょう。
あまりにも数が多いので一カ国ずつ発言していても莫大な時間が必要となるだろうなぁ、なんて 
大会場で漠然と考えていました。
それから意見の調整をして、紛争の解決を図るなんて、気が遠くなるような大変な作業だと、思いました。

 今年の会議で新規に加盟した国が3ケ国ありました。
そのひとつがブータンでした。

 国旗入場式の最後にタイとインドが登場しました。
タイは開催国として、インドは会長出身国として、ということですが、
なにか最近の世界情勢を反映している気がしました。

 水害で世界経済を騒がしたタイと発展著しいインド、
両国の世界経済への波紋を象徴しているようでした。
特にインドは元気なようで国旗入場でのインド人参加者の歓声は力強いものがありました。

 もう一つ、この大会に多数の参加者を数え、国旗入場時の歓声の大きさにも印象を受けたのは、台湾でした。
東日本大震災への義捐金の額の大きさにも驚かされましたが、
これは台湾人の性格もあるのでしょうが、
台湾の置かれている政治的立場とも関係があるのでしょう。
台湾が国際的な寄付をを盛んに行うのは、
国として外交活動ができにくい部分を補う意味でも、民間外交を行っているといえるのではないでしょうか。

 姿顔形・肌の色・言語が違い、歴史・経済・文化環境の異なるこれだけ多種多様の人々が
一堂に会しているのを目にするだけで人を殺し合う戦争の可能性を少しでも減らしているように思いました。

 スリランカの観光旅行の後タイを訪問して
この二つの国の共通点を考えました。
ともに仏教国であること。
鮮やかな色彩の仏像を目にしました。
立って難しい教えを説いたり、座って理念的な瞑想をしたり・世の人を救おうとするより、
ゆったりと身を横たえる姿の方がこれらの国々の仏教信仰には相応しいようです。
お亡くなりになる涅槃像だけでなくお昼寝の像もあるようで、
全くの平面の足の裏を見せて横になっているお釈迦さまの目の表情はなんとも不思議な表情です。
なごやかなのか、悟りを開いた穏やかなもののか、
なにか近づくものを誘惑するようなエロティックな奇妙な雰囲気を感じました。
横たわる巨大で色鮮やかな仏像から南方の湿度の高いねっちりした誘惑を感じました。


 ○ 5月1日 メーデー 鈴蘭

 5月1日をメーデーとして認識している労働者は日本に何人いるのだろうか。
そもそも日本に「労働者」たる意識を持った人がいるのだろうか。
社会党の大統領が選出されるフランスではまだまだ「労働者」なる意識が存在する。

 ただフランスでは5月1日はまず「鈴蘭の日」である。
パリの街角には郊外から採ってきた花を売る人がでる。
本当にどこででも鈴蘭を買うことができる。
昼ご飯に招待されて鈴蘭を親しい人に贈るのである。

 フランス語のウィキペディアの鈴蘭 muguet の項目では
フランス、スイス、ベルギー、アンドーラ(つまりフランス語圏)での伝統的行事とのことと説明されている。
花言葉では「戻ってきた幸福」。
1982年からフィンランドの国花らしい。
結婚して13年経ったのを鈴蘭婚とフランスでは言うらしい。


 ○ 「あしたのパスタはアルデンテ」 原題 Mine vaganti

 前回にも書きましたが、映画のタイトルは無茶苦茶。
米英語はそのまま訳さず、カタカナにするだけ。
英米語だけかと思うと、これは2010年製作のイタリア映画。
題名から辛うじてイタリア映画らしいことはうかがい知れる。

 しかしながら、こんな素晴らしい映画になんというタイトルをつけたものか。
もったいない話だ。

 父親とふたりの兄弟の物語。
創業者でマッチョな父親と彼を手助けして働く長男と次男をめぐっての継承問題。
二人ともゲイだとは!!!
イタリアの田舎町で突如発覚する同性愛問題。

 家族と家族を取り巻く人々の人間関係が交錯し、
過去の思い出時間とも混じりあい、
異性と同性が同じ平面で愛を感じ合う。
それぞれの人たちが内に抱えている物語を少しずつ開示する。

 自分自身のの個人的夢・希望・人生と家族。

 様々な愛の形:素直になれない、伝わらない、遂げられない異性への愛。
隠しきれない、深い結びつきの同性への愛。
家族という繋がりのある肉親への愛。
そして一番の基底に存在する人間への愛。
様々な愛の形が響きあいストーリーを織りなしていく。

 すばらしい作品なので、ご推薦申し上げます!!!

 それはそうとイタリア語の原題はどういう意味でしょうか。
訳してほしいものです。


 今回はこれくらいにしておきます。
最後までおつきあいありがとうございます。

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24-019 杉の実ネクスト異業種異世代交遊会開催報告

先日5月9日当社会議室にて「杉の実ネクスト異業種異世代交遊会」が開催されました、懇親、食事の後、コラボレックス株式会社 岸野様より「岸野流銀行交渉術」を伝授頂きました。

大変多くの方々にお集まり頂き、大変盛況な会となりました。ご参加頂きました皆様誠にありがとうございました。

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24-018.「杉の実 igo 勉強会」 5月会 報告

平成24年5月2日水曜日16~20時 当社会議室にて「杉の実igo勉強会」開催!

 ※名前変更:「杉の実囲碁の会」から「杉の実igo勉強会」に今月から変更

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 今回も、新たに会員が入会!!

新しい風が吹き、会が一層活気づく

 

皆様が、相手の気持ちを大切にして、話をし、碁を打っています

ほんとうに、『感じのいい人』が集まってくる 良い会だとおもいます

「感じがいい」に触れる機会に感謝しています

そして、皆様に感謝しています ありがとうございます

 

次回は、6月6日水曜日16時~20時(月1回、会費要)

杉浦実業株式会社 吉森雅一

 

24-017.「第十回 杉の実サロン」のご案内

✿✿✿ 「第十回 杉の実サロン」 ✿✿✿

 

       【   お香   】

 

・テーマ:日本の歴史とお香

・日 時:2012年5月11日(金曜日)15時00分~17時00分

・場 所:杉浦実業㈱第3ビル 会議室 (2階)

      大阪市東成区中本3-16-11

・最寄駅:大阪市営地下鉄 緑橋駅③番出口徒歩4分

・参加費:2,000円

 

申込その他 詳しくは お問い合わせください

電話06-6976-6194

 

杉浦実業㈱吉森雅一

 

24-016.フランス人研修生、楽しい歓迎会!!

4月13日(金曜日)  フランス人の研修生 フラマン ニコラさんの歓迎会を!

東成区 緑橋 駅から徒歩5分 居酒屋ダイニング 『きんぎょ草』 にて

 

ニコラさんから、4月2日から今日までの2週間についてスピーチを

  初めから最後まで「ありがとう、ありがとう」で、

  涙が溢れてきそうになる、感動的な内容

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その後は、笑顔と笑い声が続き、本当に楽しい時間を過ごしました

 

杉浦実業㈱吉森雅一

24-015. メルマガ「うごくもの うごかないもの」平成24年4月号配信

24-015. メルマガ「うごくもの うごかないもの」平成24年4月号配信

メルマガ4月号が出ました。
以下に転載いたしますのでご笑覧ください。

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以下に転載。


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     うごくもの うごかないもの
       ー人・企業・不動産ー
        平成24年 4月号
       まぐまぐ ID 99461
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  第一部 

 ○ メガバンクの10年
 ○ ネットワーク
 ○ 寄付税の創設

  第二部

 ○ 男と女 どちらが上か (ジェンダークイズ)
 ○ 葬式
 ○ 万物不滅の法則
 ○  「ヘルプ」
 ○ 「いま中国人は何を考えているのか」 「中国新声代」

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  第一部

 ○ メガバンクの10年

 不動産という仕事柄金融機関との接触は多い。
今までは「金を貸してくれるところ」といった認識くらいしかなかったが、
いろいろ話してみたり交渉してみたりすると、
それぞれの金融機関に違いがあるのが分かる。
規模によっても大きく異なることが分かってくる。
(提案してくるor提案できる金利や期間は以外にも)

 不動産関係の融資になると5年や10年の期間では返済できないので
長期借り入れということになるのだが、
いまのメガバンクではそのような資金はでないようだ。

 10年で返済できる案件しか対象にならないみたいだ。
長期的に有望な案件や企業に対して積極的に評価するのでなく
確実に10年で「回収!!!」できるものにだけ投資するというスタンスである。

10年で返済するということは、毎年10分の一ずつ融資残高が減っていくということだし
十分の一ずつお客さんが減っていくということだ。
その分新規のお客を増やしていかないといけない。
今のご時世で新規のお客を10%増やしていくことは至難の業であろう。

 出来ることはといえば行員を十分の一ずつ減らしていくことぐらいだろう。
かくしてメガバンクは短期的視野しかもたず
自らのくびをしめているような気がするのだが・・・
いかがでしょうか。


 ○ ネットワーク

 「ネットワーク」という考え方が好きで、
友達の友達の友達・・・という繋がりが5人か6人でで世界の果てまで繋がっていき、
みんなが手をつなぐようなイメージは世界平和や幸せな社会へと連想させる。
(それに仕事にも役立って金儲けもできるのではないか、と独り言)

 特にFACEBOOKを昨年からやり始めて
フランスにいる人を身近に感じるようになった。
日常生活感覚の同時性を認識できる。
どこまでもどこまでも繋がって行く感じがある。

 そんな中で「杉の実倶楽部交遊会」と称して、
今回パリと東京でネットワーク作りの会を開催してみた。
初めての試みで親しい人や会いたかったけれども会えなかった人に声をかけて集まってもらった。

 パリでの日本レストラン「眉山」の会では、アルジェリアで通訳したときに親しくしていた日本人通訳、
モンペリエ大学で留学していたとき同じように滞在していた日本人仲間とそのとき知り合ったフランス人、
パリで仕事をした時の知り合い、インターンシップで研修生として大阪で受け入れたMBAの学生などなど。
背景・経歴も年齢もばらばらだが、3時間近く親しく懇談してくれた。
この話は先月にも書いた。

 続いて東京では3月29日の月末のお昼ごはんを帝国ホテルでご一緒した。
東京の大学での同窓生、大阪の高校の同窓生で関東在住の人たち、大阪での不動産のしごとで知り合った人たち、
パリで仕事をしていたときにフランスへ視察団で来た人たち、などなど。
こちらもばらばら。
同じころにモンペリエにいたよしみで、ハワイ天文台の元所長唐牛宏氏から天文学の話をしてもらった。
(最後は素粒子天文学といった難しい話でチンプンカンプンでしたが・・・)

 こんな風に自分のネットワークを振り返ってみると、
今の時点で空間的に広がっているネットワークも
今まで自分自身の過去からの時間的歴史的つながりのネットワークの結果であることがよく分かった。

 そしてなぜこんなネットワーク作りをしていきたいのか自問すると、
異世代(自分の子供たちの世代)に伝えていきたいという願望があるのかなぁ、
と、そんなことを考えた。

 異業種や分野の違った人たちを勝手にシャッフルして楽しんでいるが、
世代・年代の違った参加者ちがそんなシャッフルをお互い刺激と感じて
こんな機会を利用してもらえればいいなぁ、と望んでいる。

○ 寄付税の創設 

 日本では税収がなくて困っているようだ。
高額所得者を中心により課税を強めていく傾向が明白だ。
みんながすすんで税金を出せるようなシステムはないだろうか。

 みんなのためにお金を出すのを拒否するのではないようだ。
それにお金はある。
昨今の義捐金や寄付に対する関心の高まりを仄聞すると、そんな気がする。
出すのはいいが、どうなるか分からない、無駄遣いされるために税金として「取られる」のは嫌だ。
そんなところではないだろうか。

 そこで寄付の分野で税金を作るのがいいのではないか。
どこかに寄付をすれば、寄付をした人が寄付金額の10%を納税するというのはいかがか。
(大体なんでも10%くらいが取られても仕方ないと思える範囲で、これを超えると腹が立つ)
つまり、10%覚悟すれば寄付できるというので、考えやすいだろう。

 NPOに出そうが、宗教法人に拠出しようが、
寄付をする人が納税することさえ決めておく。
たくさん税金が集まるような気がするが・・・

 道路や行政サービスといった社会基盤を享受しながら、
宗教法人を初めにして税金を払っていない団体・組織は多いのは全く理不尽だが、
といってすぐにそこに課税するには抵抗が強いだろう。
税金についてはまったく拒絶反応の団体・組織への資金にも課税されることとなる。
現状はどんな風になっているのか知らないで
勝手なことを考えた。



   第二部

 ○ 男と女 どちらが上か (ジェンダークイズ)

 次女と家内と三人で久しぶりに外食した。
割引券をもらっていたので、そのお店に行った。
青山町の「鎌倉パスタ」である。

 レストランにクイズ・アンケートがあった。
クイズの解答の下に氏名などを書く欄:
姓名、その後 性別 1)女 2)男
どちらかに丸印を入れるようになっている。

 ・・・ムムム

 1)女
女が先になっている。
女が1)になっている。

 アンケートをする人はみんな気がついているのだろうか。
他でも1)女2)男となっているのがあるのだろうか。

 こんなことを考えながら、
こんなことに気が付く自分が嬉しかった。

 ○ 葬式

 東成納税協会の講演会でファイナンシャル・プランナー いちのせ かつみ氏の話を聞いた。
メチャクチャ面白かったし為になった。
お金と税金について具体的な話でお笑いをとりながら教えてくれる。

 「残すお金」と「備えるお金」と「使うお金」とを分けて考えなければいけないという話は説得的だった。
それがはっきりしないといつまで経っても老後が心配で貯めるばかり、
結局楽しくお金を使うことができないことになる。

 相続税に充てるべきお金を子どもたちのために準備しておくのも大事な観点だろう。
新鮮だったのはお葬式のことで、
自分の葬式についてはどんな風にしたいか子どもたちに分かるようにしておけ、というアドバイスである。
いちのせ氏の親父さんはきちんと指示し見積もりもとっていたという。
いちのせ氏自身も見積もりをとって、どんな棺にするか、どんな花を飾るか、
決めて合い見積もりをとっているらしい。

 「葬式は人生最大で最後のイベントやないですか」と言う。
きちんと指示してやれば残された家族も楽という。
確かにその通りだろう。

 葬式はその人の人生最後のイベントで、
その場にはその人の一生のネットワークが集約されることになる。
ネットワークが一堂に会することになる。
集合することになる。
どのお葬式もその意味から興味深いものだ。

 自分の葬式のためにネットワーク作りをしているような気がするときがある。
葬式に来てくれる人はいるだろうが、
葬式に来てくれても、来る方も来られる方(死んでしまったわ・た・し)もあまり楽しくはない。
それなら生きてるうちに楽しくお金を使う方がよい!
そんなことから「生前葬」と称して親しい人に集まってもらってパーティをしていた年もあった。
生きているうちに出来る限り片を付けておきたい。

 ○ 万物不滅の法則

 フランス人研修生がくるというので前もって名刺を作った。
来阪の前週東京での交遊会で彼と会うことになっていたので
その時に渡してやろうと準備しておいた。
会で配布する名簿や資料を前日に紙袋の中に入れ準備万端整えた。
後は東京へ行くだけ・・・
名刺もその紙袋のなかに入れた(つもり)。

 東京へ着いてビックリ!!!
名刺がないではアリマセンカ!?
日本のビジネス習慣「名刺交換」を実習しようと計画していたのに
その会では彼は名刺なし、申し訳ないことをした。

 大阪に戻ってきて、次の週彼の研修を始めた。
名刺を失くしたことを告白・公表すると
どっかに紛れ込んだんでしょう、とみんなが事務所を探索してくれた。
あら不思議!紙袋に入れて準備したつもりが
なんとフロアに放置してあったファイルとファイルの間から出てきたではありませんか!
(「ビフォア・アフター」のナレーションでやってください)

 このとき脳みそのなかでカチッと音がし、
この宇宙を支配する法則を思い出しました:
いわく、万物不滅の法則!!!

 安心しろ!
世の中からなくなるものはない!


 ○ 「ヘルプ」

 いい映画を見ました:「ヘルプ」 原題 The HELP
60年代のアメリカ南部での黒人に対する人種差別がテーマになっていますが、
しかしここではその映画の内容のことではありません。

 前にも書きましたが、
なんで「ヘルプ」というような英語のカタカナをタイトルにするのか
ということです。

 もう日本語に訳するつもりはないのですか。
日本語のタイトルで日本の観客に訴えるつもりはないのですか。
ということです。

 この映画はフランスでDVDを買ってきて大阪で見たのですが
フランス語のタイトルは「La COULEUR des SENTIMENTS The HELP」となっていました。
「感情のカラー(色)」といったタイトルがいいか悪いかは別にして
少なくとも自分たちの言語に移しかえ
自分たちの言語体系の中に位置付けていると思うのだが、
いかがなもんでしょうか。

 「ヘルプ」という題では我々が持っている言語空間の中でなんら関連性を見つけられず、
響きあったり重層的なつながりを見出したりできないのではないだろうか。

 「お手伝いさんたちのカラー」「黒人メイドと白人社会」・・・
なんでもいいから原題から日本語にするか、
あるいは内容を汲み取って日本語のタイトルを創造するくらいの
日本語創造力をトレーニングしておかないといけないのではないか。

 ○ 「いま中国人は何を考えているのか」 「中国新声代」

 日中関係というのは結構面倒臭い問題のような気がします。
特に中国の長い歴史や文化と現在の社会体制や急激な外交経済的変化をどのように理解していけばよいのか。

 お薦めのこの二冊の本は、
極論するのでなくバランスのとれた論議ができるようにするためには
絶対に読んでおいた方がいい本だと思います。

 1)「いま中国人は何を考えているのか」 加藤嘉一著 日経プレミアシリーズ
18歳から8年とか9年とか北京に住んで中国をウオッチしている著者の経歴を十分いかして
中国人の多様性・日常性をよく分析解説してくれています。

 こんな若い才能が異国の地で開花するのを目にするのは嬉しいことです。
大きくん成長していくことを期待します。

 2)「中国新声代」 ふるまいよしこ著 集広舎 2010年発行
まだ読み終わっていませんが、
中国で様々な分野で生き発言している18人の有識者のインタビューです。
彼らの肉声から論争が可能であり、対話や会話が可能であり、
ゆっくりと語りあいたくなる人間としての幅を感じさせてもらえます。
中国に関心のある方は是非読んでみてください。


 今回はこれくらいにしておきます。
最後までおつきあいありがとうございます。

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24-014,ニコラ・フラマン君活動中!!

今月2日より、フランス人研修生、ニコラ・フラマン君が当社にて研修をおこなっております。

皆様のもとにもお邪魔させて頂きますので、よろしくお願いいたします。

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24-013.「第九回杉の実サロン:高岸ヌードデッサン教室」開催報告

 第九回杉の実サロンを平成24年3月28日(水曜日)当社会議室にて夜18時から開催しました。

話者は、㈱高岸建築研究所 の 高岸弘さん。

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本職・・・一級建築士です。

     残像メンタルトレーニング http://rct-zanzo.com/

     メンタルブログ http://ciao-hiromu.blog.so-net.ne.jp/

 

~高岸ヌードデッサン教室~

「集中力を高めよう」と、実際にヌードをデッサンしてみました。

まず「リラックス」、脳をきれいにして、次に「集中」し、モデルを十分観察、一気に紙面に描き出す。

モデルさんがポーズをとる時間内に描き終わるように集中!!

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最初は、じっくり描ける20分間が、10分間、5分間、最後は2分間と短くしてデッサンを。

絵に集中し、2時間があっという間に終わった。

次回も、サロンで皆様のお越しをお待ちしています。

吉森雅一

 

24-012.杉の実倶楽部交遊会 東京ランチ・サロン 実施報告

2012年3月29日13時より、「杉の実倶楽部交遊会 東京ランチ・サロン」が帝国ホテル 本館「インペリアルラウンジ アクア」にて開催されました。

東京開催ということもあり、中々お会いできない方々にお集まり頂き、楽しい時間を過ごすことが出来ました。

また、東京大学特任教授、元国立天文台ハワイ観測所所長 唐牛宏氏による、「東京の空、ハワイの空、南仏の空」を題材に、大変楽しいお話をしていただくことが出来ました。

初の東京開催の杉の実倶楽部交友会でしたが、皆様のおかげを持って大変盛況に開くことが出来ました、誠に有難うございました。

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