相続対策専門士のひとりごと
2017.03.2
所有の不動産は今流行のこんな病気に罹っていませんか?
「底地借地」に関連して、
「古い賃貸住宅」
「共有」
「相続分割」
「交換」
「再建築不可の権利調整」
などの問題が発生します。
一般的な常識が通用しません。
問題を先送りにして現在に至り、問題が複雑化している。
地域によって評価が違う。(関東と関西での差は大きい)
所有者、貸主、借主で内容が異なるので、その都度新しい対応が必要。
不動産業者は底地借地の問題を取り扱わない。
資料が少なく実情を知っている人が少ない。
解決の見込みがつかず、売り上げにならない。
25年の経験から言わせてもらいます。
問題解決は正直大変です。
解決には、
根気強く
粘り強く
諦めずに
手を抜かずに
行わなければなりません。
不動産コンサルティングマスター
合同会社 不動産コンサル神戸
石田正敏
電話 078-796-0533