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月別アーカイブ: 2016年1月

28-007 「杉の実倶楽部 ネクスト異業種交遊会」平成28年第1回開催

一月二十日(水) 20名を超える参加者が2016年を語り合いました。

初めて参加の税理士の人や司法書士事務所に勤める女性も加わり

例によって「気楽に、気軽に」話し合い名刺交換を行い懇談しました。

予定の20時終了後もいつまでもあちこちで会話が続き、遅くまで楽しく有効に過ごしました。

これからもこんな風に仲間作りができると面白いと思いました。

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お問合せは、杉浦実業株式会社 06-6976-6194 まで。

1/18付けの空室一覧です。
お問合せは、06-6976-6194までお願いします。

 

 

2016.1.18空室一覧

28−004 メルマガ「うごくもの うごかないもの」 2016年1月号

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うごくもの うごかないもの
─ 人・企業・不動産 ─
平成28年 1月号
まぐまぐ ID 99461    (KS)
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◎ まずは

まずは、あけましておめでとうございます、から始めましょうか。
2016年が始まって15日経つことになる。
年が始まった。

そして
月が始まる。新鮮である。
どの月でも、月が始まってから12日まではなんだか止まらないで一挙にたどり着く感じだ。

13日がやってくる。
金曜日でなくても13日はなんとなく落ち着かない。
気持ちが悪い。
素数13はなんとなく座りが悪い。

13日の次が14日である。
我が家では月命日。
毎月「小さな死」が家にやってくる。
治りのいい「死」、仏壇に閉じ込められた行儀のいい「死」、
3000円や5000円で30分もかからずに終了する「死」が定期的に訪れる。

そして15日がこのメルマガである。
なんとか一月を閉じ込めてやろうとしてまとめてみる。
自分の一ヶ月を再度支配しようとする試みだ。
次の一ヶ月へのスタートラインを引く作業でもあるのだ。
そんなメルマガに読者はお付き合いいただいているわけだ。

◯ 「とんだりはねたり」「跳んだり跳ねたり」「飛んだり跳ねたり」

こんな表現を自分の肉体で実行してみたい。
子供達が飛び跳ねて遊ぶ姿が想像される。
自分の動きを意識しながら動かなければならないなんて、幼児は思いつくことすらできないだろう。
彼ら彼女らはただ動くだけだ。

「跳ぶ」「飛ぶ」なんて「とんでもない」ことだ。
重力に逆らって肉体を地上から離して短い時間とはいえ空間に浮揚しようという天への大胆不敵な挑戦である。
私なら地面に着地した瞬間足首の骨を傷めるだけである。

走り回るだけでもいい。
「run」というのには「走る」という意味だけでなく
「逃げる」という意味があるらしい。
早く走って逃げ出すことは命に関わることだ。
早く走った者だけが生き延びることができるのだ。
映画「メイズ・ランナー」の主人公も、「アドルフに告ぐ」の主人公も足が速いために物語の最後まで到達することができる。
戦争に生き延びることができる。
人生という戦争にもサバイバルできる。

走れないと、逃げられないので、結局捕まってしまう。
なにに?
そりゃご存知「死」ってやつに。
遅かれ早かれ捕まってしまう。
◯ 病気の間は死にはしない

十年来の「リュウマチ性多発性筋肉痛」の持病で、薬漬けでなんとか生きている感じであったのが、
ある時さらにどうしようもなくなって歩けなくなっていった。
「腰部脊柱管狭窄症」なる疾病名が追加され、二年半ほど前に手術してもらった。
入院は一ヶ月くらいであった。
退院後きちっとリハビリをしているわけではないが、それでも最近やっと回復を少しずつ実感できるようになった。

ただ、年齢のこともあり後何年生きられるかといったことばかりが気になっている。
同窓生の死は特にショックである。
70前後で亡くなる人がいると精神的にこたえる。
デヴィッド・ボウイが69で亡くなったニュースを聞くと悲しくなる。

自分より年長の人がいると防波堤のように感じられる。
みんなそれぞれ、友人・知り合いのためにも長生きを心がけねばならぬ。
◯ 年を忘れる

昨年12月22日に会社の忘年会をホテルニューオータニ大阪で行った。
当初考えていたより多数の参加者を得、賑やかな会となった。

開会のあいさつで、こんなことを話した。
会社は50周年を迎えフランスへの社員旅行を11月に計画していたが、テロ騒ぎのためキャンセルをした。
2016年3月には再度挑戦して、パリでフランス人研修生らと再会したいと考えている。

はなはだ恐縮ではあったが、長く生活して思い出の多いフランスを当日の中心テーマにさせてもらった。
食事はホテルニューオータニ大阪ご自慢のフレンチで白ワイン・赤ワインの飲み放題とした。
9テーブル9人ごと、歓談しながら和やかに忘年会交が進行した。

ピアノ演奏のNS様、ギター弾き語りのMS様夫婦、私のフランスでの友人、
旦那はフランスで公認会計士の資格を獲得した日本人としては珍しいケース、
去年の定年までパリで国際的会計事務所で仕事をしていた。
彼は仕事を通じて彼女と出会った。
去年から京都に住所を移し歌を歌って施設を回るというのがこれからの希望である。

今回はその練習を兼ね、また私作詞の歌を発表する機会となった。
食事も一段落して、私がフランスに滞在中にお世話になったカトリックのシスターMRYさんの90歳お誕生日前夜祭のお祝いをした。
シスターは1969年代後半から70年代前半に南仏モンペリエに滞在していて、その時に私たち日本人と知り合うこととなった。
モンペリエのアミチエ(友情)という名前のカトリックの女子寮の責任者であった。
ケーキと花束贈呈のあとMSさんの歌った歌「アミチエ友情モンペリエ」は、MS作曲で私の作詞、彼の歌声に耽溺した。
私が作詞家としてのデビューした瞬間です。

この忘年会では、自分の歳を忘れ、少年の心に戻り、認知症に浸りきる事ができた。
◯ 70歳失望 2015年の暮れ
(サブタイトル 散髪屋は何のためにあるのか)

新たな年を迎えるにあたってすべきことは多い。
それほど年を越えるというのは大変なことなのだ。

まず頭・脳味噌を覆っているこのクチャクチャになった髪の毛を整えねばならぬ。
そのため正月前の日曜日の午後を割いて散髪屋に行った。

床屋の椅子に座り眼鏡をはずして目をつむる。
湿った髪の毛の上をチョキチョキという音が行き来する。
そのオノマトペに誘われて心地よい昼寝の世界を浮揚する。
夢の中の青年が自分か、蝶と花と遊ぶ少年が自分か、
それとも夢見ている自分が自分なのか。

汚れと穢れが剃刀で取り除かれ暖かく湿った肌は生き返る。
その感動感激は2,300円で買えるのだ。
感謝の気持ちいっぱいにこの世に戻ってくる。

眼鏡をかけて対面するわが素顔!!!

ああ、先ほど見たのと変わっていないではないか。

一体散髪屋は何のために存在するのか。

きみたちが散髪屋になろうとした時
おそらくすべての人間の赤と青の血管を分解し
新しいヒューマンを作り出したいと思ったからではないのか。

ぼくは小さいときから散髪屋に行くには怖かった。
椅子に座らされると新しい別の自分に作り変えられる、
そんな手術をされるのだという予感があったからだ。
70年と幸運にも生き延びてきて、今逆にそれを希望してここに座ったのに。

再び見たのは老人の顔、
ああ、再見、
さよなら、さよなら、サイチエン。

絶望的。
散髪屋はその当初の目標を見失ったのか?!
◯ 2016年の真実と希望

この年はどんな年になるのだろうか。
予想を立ててもおそらく当たらない。
想像もつかない年になるのではないか。

しかし年初の2週間明らかになったことがある。

恒例の花園での高校ラグビーでは大阪代表の東海大仰星が試合巧者ぶりを発揮して優勝した。
地元ファンとしてはご同慶の至りである。
花園のブランドをラグビーブームやW杯に乗って全国に広めて欲しい。
東大阪の活性化に盛り立てて欲しい。

もう一つの東大阪の目玉、井山裕太棋聖の七冠王への挑戦が行われる。
井山強し!

ここから分かる、強いものは強いという厳然たる事実。

しかし、強いものが強いということがわかるのは強い相手がいるからだ。
強い敗者がいるからこそ、敗者が強いと認められるからこそ、強い勝者が一層評価されるということだ。
負けてもいい、負けるのを恐れずむかっていってみよう。
たまには勝つではないか!
皆様にとり今年がいい年になりますように。

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28-003 杉の実倶楽部 囲碁の会 新年第一回

 

杉の実倶楽部 囲碁の会の新年第一回は1月12日(火)に行われました。

やはり新年ということで、古家祐子インストラクターも華やかに登場。

今回全くの初心者として始めるという参加者もあり、面白そうな年になりそうだ。

 

古家祐子インストラクターの旦那さんはプロの棋士だが今回日本棋院梅田囲碁サロンで

棋聖戦第1局の解説を行うとのニュースもいただいた。(1月15日17時)

これは是非行かねばならないだろう。

井山裕太棋聖が山下敬吾挑戦者とどのように戦うのか、プロの解説が楽しみだ。

 

また、今年はゴールデンウイークにはフランスへ囲碁を打ちに行くツアーにも参加する予定で、

囲碁についてもいろいろ報告できそうだ。

 

 

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