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23-039. メルマガ「うごくもの・うごかないもの」(まぐまぐ99461)6月号

     うごくもの うごかないもの
       ー人・企業・不動産ー
        平成23年 6月号
       まぐまぐ ID 99461
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□   第一部   ○ 心機一転
 ○ 研修
 ○ 「フェイスブック」
 ○ 「第二回異業種交流会」報告
 ○ 「第五回杉の実サロン」(決定版)ご案内   第二部   ○ フランス語レッスン 不動産と骨折
 ○ 「近鉄全社員に告ぐ!」 挑発的メッセージ
 ○ カーネーション(自動車国家)
 ○ 眼鏡を外す
 ○ 「錯覚の科学」
 ○ 「CSI」とサルトル □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□   第一部  ○ 心機一転
 
 6月を迎え新しい体制で業務を行うことにした。
組織を変更し、チームやリーダーという名称に変えた。
それぞれがチームワークよく動いて、会社全体もさらに一体感を作り出したいと考えたからです。
 
 会社という組織の意味・機能・理想形を考えるいい機会になりました。
今居る現状の人材を最適に活用し、その能力を最大限に発揮してもらいながら、
結果を出していくには・・・
理想と現実、その調整。個々の人の役割の調整。
考えても考えても完璧な答えはなかなか見つかりません。
毎日毎日「カイゼン」努力ということなのでしょうか。
 
 
 ○ 研修  フランスの大学院から研修生が来て1ケ月が経ちました。
その間会社の中にいて観察し、いろいろレポートも書いてもらいました。
この研修は彼女のためというより
外部の目にさらされたわれわれ自身にとっての貴重な勉強になります。  
 教科書によって学んだ日本語とわれわれが普段話している言葉とがいかに乖離しているか
改めて気づくことになります。
日本語の辞書を引いても出てこない言葉をひんぱんに使っています。
 
 会社のひとりひとりの役割・仕事内容を理解してもらうために
みんなについて回って質問するよう手配していますが、
企業経営・マネジメントがテーマの彼女から
社長宛にも質問状を突きつけられています。
これが答えるのがなかなか難しい質問状です。
困っています。
彼女との面接試験を後伸ばしにしているのが現状です。
この研修は彼女の研修というより社長の研修になっています。
 
 
 ○ 「フェイスブック」  いま「フェイスブック」に関心を払って勉強・試行錯誤してやっています。
人と人とのつながり、そのビジュアル化、人の動きの情報のオンタイム、
世界がシンクロ化されていることの実感。個別情報と普遍的(?)情報の混在(?)。
やっと50人のお友達に到達することができました。
 
 このSNSはビジネスでの活用が考えられるそうです。
そのため早速会社でも登録しました。
ファンをたくさん作っていかねばなりません。
「いいね」ボタンを押してもらうのだそうです。
 
 勉強することが多いのですが
楽しく勉強でき、視界や交際範囲が広がるのですから
頑張ってみようという気になっています。  ○ 「第二回異業種交流会」報告
 
 平成23年6月9日(木)の「杉の実異業種交遊会」には
大阪府議会議員 朝倉秀美さんの参加をいただきました。
「杉の実サロン」では「大阪維新の会」幹事長の松井一郎さんに来ていただいて
話を聞いたことがありますので、自民党の立場から、また選挙後の様子も含めて
いろいろお聞きできるのではないかと考え、お願いしました。
 
 お忙しい中快く引き受けていただき、1時間以上次の予定ぎりぎりまで
お付き合いいただきました。
府政の詳しい話、歴代知事の話、大阪維新の会の話、府と市の話、
いずれも具体的で生々しい情報を直接議員さんの口から聞くことが出来ました。
 
 出席者も多く、質問も気軽に飛び交う雰囲気で、時間の過ぎるのを忘れました。
その後弊社に研修に来ているエディット・ブラルさんの自己紹介と
彼女への質問にまた盛り上がりました。
 
 立食をしながらの名刺交換・懇談で、
皆さんに懇親を深めていただくことができました。
いろいろなネットワークでお仕事にも役立つといいのですが・・・
 
 次回第三回は 8月4日(木)、次々回第四回は10月13日(木)に予定しています。
なお開始時刻はいずれも17:00(午後5時)となっております。
「気軽で気楽に参加・交流できる会」がモットーです。
 
 以上 取り急ぎのご報告。
 ○ 「第五回杉の実サロン」(決定版)ご案内  この催し物についてはすでに予告しているのですが、
時刻が変更になっておりますので、
再度ここに書かせていただきます。
 
  「宮司の毎日 悩みと夢」
日時:平成23年7月22日(金)
13:00-15:00です。12:30受付開始です。
ご注意ください。
 
 これは、サラリーマン生活の後、
尾道にある厳島神社の宮司になった
わが中学・高校の同窓生児玉道隆氏から
神社の裏側を聞き出そうという試みです。
 
 どれくらい・どうして儲けているのか、
儲からない訳がないでしょうから。
(坊主丸儲けというではありませんか。
あれ? 坊主と神主とは違いましたっけ?)
 
 まぁ、どんな話が聞けるか、楽しみにしてください。
(有料です。念のため。)
 
 
   第二部   ○ フランス語レッスン 不動産と骨折  「不動産」のことをフランス語で immobilier といいます。
文字通り 動かないもの という意味です。
明治時代にフランス語から直訳したものでしょう。
ちなみに英語では real estate というまったく語源の違った言葉となります。  反対語として、「動産」は mobilier や meuble という用語があります。
「家具」という意味もあります。
日本語のカタカナ語の「モーバイル」と同じ語源です。
immobilier と同じような言葉で 動産・家具 meuble の反対語で、
immeuble という] ]>

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