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東大阪 倉庫、工場の賃貸、売買、土地活用

東大阪市のご紹介

東大阪市旗

東大阪市地図

面積 61.78km2
総人口 500,463人
(推計人口、2016年10月1日)
人口密度 8,100人/km2
隣接自治体 大阪市、大東市、八尾市
奈良県:生駒市、生駒郡平群町

大阪府内では大阪市および堺市の両政令指定都市に次ぐ第3位の人口。

東大阪市花園ラグビー場があり、「ラグビーのまち」として、また、技術力の高い中小企業が多数立地するものづくりのまちとして知られている。

1967年2月1日 : 布施市、河内市、枚岡市が合併し、大阪府下31番目の市として東大阪市が発足。
面積に対する工場の割合では全国1位、また、工場の数も大阪市や横浜市などの政令指定都市を除くと1位。

しかし近年は減少傾向であり、工場跡地に住宅が建てられる。

2007年には製造品出荷額で隣市の八尾市に抜かれた。
1958年、日本で初めての回転寿司店である元禄寿司が開店。(旧布施市:現在の近鉄布施駅付近)

 

東大阪市に本社を持つ企業
近畿車輛
近鉄バス
ハウス食品
タツタ電線
ハードロック工業
山本光学
元禄産業
シンコー
東洋スチール
昭和丸筒
井藤漢方製薬
株式会社ロブテックス

東大阪市にて創業した主な企業
アートコーポレーション(現在の本社は大東市)
アイリスオーヤマ(現在の本社は宮城県仙台市青葉区)
トラスコ中山(現在の本社は東京都港区)
松下冷機(現:パナソニック アプライアンス社。現在の本部は滋賀県草津市)
生和コーポレーション(旧:生和建設。現在の本店は大阪市福島区)
大学・短期大学
近畿大学・近畿大学短期大学部
大阪商業大学
大阪樟蔭女子大学
東大阪大学・東大阪大学短期大学部

他に
司馬遼太郎記念館 –
八戸ノ里駅に司馬遼太郎の自宅が保存、司馬遼太郎記念館。
司馬遼太郎は、東大阪市の名誉市民。
田辺聖子文学館

東大阪出身者
江崎玲於奈  1973年ノーベル物理学賞受賞者
塩川正十郎  元 財務大臣・元 衆議院議員・名誉市民
山中伸弥   京都大学iPS細胞研究所所長 2012年ノーベル生理学・医学賞受賞者
河島英五 歌手
つんく♂ シャ乱Q、歌手・作曲家 東大阪のイメージソングの作曲・ボーカル
中村美律子 演歌歌手
井山裕太  囲碁棋士

東大阪が舞台
白夜行
ドラマ(2006年TBSテレビ)
小説では近鉄布施駅などが登場

ラグビー関連

ラグビー松田紙工

「マツダ紙工業」
東大阪はラグビーの街。地域に貢献したいと思い、ラグビーボール型のパッケージを作ったそうだ。

 

東大阪ラグカレー
鳴門屋製パンのラグビーボール型カレーパン 160円!
www.narutoya.net

 

 

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「ラグカレー」

 東大阪市の花園ラグビー場で行われるワールドカップは少しずつ具体的な形を現してきている。

JR桃谷駅は天王寺区と生野区の境目になるが、商店街への入り口に「パン工房 鳴門屋 桃谷店」というお店の中に「ラグカレー」という面白いパンを見つけた。

ラグビーの球の形で「東大阪ラグカレー」と書かれていた。

ワールドカップの応援ということなのだろう。

 

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鳴門屋製パンのホームページは

www.narutoya.net

 

 

杉浦実業株式会社は動画にも力を入れています。

一度ご覧いただきご意見・ご感想・アドバイスなどいただけると幸いです。

youtube.com

「杉浦実業株式会社 大阪の倉庫・事務所 物件紹介」

 

 

 

 

 

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2019年のラグビーワールドカップにむけて東大阪市の地下鉄・近鉄の長田駅にホテルが9月に完成予定

「ホテル ウィング インターナショナル東大阪」がオープンするという報道があった。

東大阪市はワールドカップ観戦客を受け入れる宿泊施設が不足しているが

22年ぶりにビジネスホテルが建設されるということで

野田市長も市内経済の活性化につながると期待しているとのこと。

 

東大阪長田ホテル

東大阪市 2019年ラグビーワールドカップに向けて

 

 

2019年のラグビーワールドカップでは東大阪市の花園ラグビー場で試合が開催される。

 

「花園ラグビー場」は全国高校ラグビー大会のメッカとして高校生の憧れの地でありすでに日本において知名度は高いが、世界レベルでは当然まったく知られていない。

このイベントは東大阪市にとって大きな起爆剤となることだろう。海外から多数の観客が来るだけでなく、テレビ放映を通じて世界中に東大阪の名前を宣伝することになる。日本の優秀な製造業の下支えをしている中堅・中小企業の集積地としてさらに注目を集めるいい機会である。

 

しかし、国際試合のレベルに達するためには現在のラグビー場を改修し2万5千ほどに座席数を増やし、ナイター設備や大型スクリーンを新設しなければならない。 総工費約72億6千万円で、東大阪市の負担の41億円のうち企業や個人の寄付を2億4千万円期待している。 11月末現在1億1千万で、ふるさと納税でも寄付できるらしいし、5万円以上寄付するとラグビー場に名前を残せるようだ。

最近の日本ラグビーの活躍を見るとこれからの東大阪市花園ラグビー場の話題を中心に観光・産業の面からも東大阪は注目を集めていくだろう。

 

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