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ポワフォル ユーゴ ブログ

 

以前の話の通りに、今回大阪に到着してすぐ音楽活動を探して、練習できる場所も調べました。

運良く巽北の近くには様々なスタジオがあります。普段1時間500円で「個人練習」ができるので、お金の悩みなしでドラムの練習を始めた。初めて試した場所は、「グリーン・グリーンスタジオ」と言

いますが、スタジオだけじゃなくてたこ焼き屋もされています。

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最近状況が変わって他の場所で練習するのでが、たこ焼きを食べる気が起こった同時に新学期が始めて高校生たちが多く来てくれて賑やかで楽しい雰囲気になったので、 たこ焼きを食べに来続けました。たこ焼きは美味しくて、その店で6個200円だけですからとても安いです。かき氷、唐揚げ、焼きそばも注文できますが、最近たこ焼きだけで満足します。

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高校生は僕をみてびっくりしたのでが、すぐ慣れました。最初はいくつかフランスの出身だと分かって十分日本語が話せることが見えたのに英語で話しかけっぱなしでしたが…  なぜでしょう?

高校はそんなむかしだと思いませんが、やっぱりもう5年でしたから、高校生と年齢が近いと思うのに全然違います… 社会人っぽいですから自分の二倍ぐらいの年齢のオーナーさんと一緒にされています T_T

オーナーさんはスタジオを管理をするし、バンドもするし、 ギターの授業もおしえるので音楽を中心する人です。したがって、高校生にアコースチックコンサートを作って上げて、毎曲でオーナーさんと一人、二人、三人でも演奏しました。一日のイベントなので他のパーフォマンスがあって、漫才・マジック・歌もありました。

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高校生にそんないいチャンスを作ることは、素晴らしいだと思います。ですからオーナーさんを尊敬して、高校生と話ししながらたこ焼きを楽しみ続けます。

音楽活動

今日留学の頃の部活のコンサートを見に行く予定です。関西学院大学の「ハモソ」、すなわちハーモニカソサエティという部活は60代から続いています。留学が始まってすぐ音楽活動を探していて、日本語が全然話せなかったのに見に来させてもらって、そして2014年10月から2015年8月にかけて一週間3回参加することになりました。楽しかったし、日本語の勉強に役に立ったし、その上音楽に詳しい自分には安全な活動になって外国の留学にバランスできる一部分でした。現役のメンバーの数人が友だちになって、他人とは状況と趣味が違って友達だったと言えないのですが、「仲間」という言葉の意味を理解できるようになりました。今でも同じ部活を経験して、入学したばっかりの一回生との間にはつながりがある感じです。

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関西学院のハモソのドラムパート - 2014年

 

4月にバンドの活動をはじめました。7歳からピアノの練習をしていて、15歳からドラムも初めて、入学してからそんな熱心に音楽できなくなって来たのにできるだけ練習します。したがって、フランスでバンドに入ってるだけではなく、日本でもどの状態でも音楽活動を探しています。今回のインターンシップで、数年前から愛していた「Babymetal」と一ヶ月前全然知らなかった大阪の「L’ Arc en Ciel」のコピーバンドに入らせてもらえました。自分の能力を合わす人と一緒に、ぼんやり練習するより目的を目指すのは幸せです。

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Northern Ale (リヨンのバンド)ー 2017年

今は、ライブを目指しています。そのためは練習がきつくなりますが、それは満足するものです。仲間も頑張っているので、失望させたくないです。その前に、北巽の「たこ焼きてらや」という店のオーナーさんが常連の高校生にアコースティックのイベントを作ってあげましたので、見に行きます。音楽は、聞いても演奏しても、どちらでも素晴らしいです。

月曜日5月22日に、14時49分50秒。会社のドアに、23歳の男が立っている。まじめな顔で、ビルの周りを見回した。「ここが杉浦実業なのか?」と思いました。インターフォンに近づいて、もう一度ネクタイを整えて、そしてボタンを押した。

「こんにちは。ケンタン・パロランです。」

・・・・・・・

「えっ、だれえええ?」

川端さんは戸惑った。普段は宅急便や郵便やお客様もたくさん来ますが、突然外国人が来るのは日常茶飯事ではなかった。

「ユーゴ、この人、知らない?フランス人だって。

-だれ?パロランさん?いや、知りません。会長の知り合いが明日来るらしいですが。

-う~む。」

・・・・・・・

ケンタン・パロラン、23歳。フランス人。ドイツ文化圏のロレーヌというフランスの地域で生まれ育ち。関西好き。研修するために来日した。連絡ミスで、待ち合わせ日時の火曜日の前日に杉浦実業に来た。3週間で短い間なのに、会長と面接した後、平成29年の杉浦実業の二番目の研修生になった。

ユーゴがコーヒーをゆっくりすすった。新しい研修生。。。いきなり二人になったのは、めずらしかったんだ。しかし、ケンタンに会社と仕事について全部教えるのは彼の役目となったので面白い展開があった。こんな意外な展開が、好きでした。

「さあ、始めましょうか?」

……………..

ユーゴ・ポアフォル 研修生、小説家

*実話に基づくノンフィクションである。

赤目四十八滝

「ゴールデンウイークでどっかに行きたいの?」と聞かれた時は、「自然で込んでいない所に行きたい」と答えました。なので、5月4日は、平出さんと川端さんと杉浦忍さんと四人で赤目四十八滝に行くと決めてあって。朝8時ぐらいに出発してハイキングしに行きました。

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僕は花のようで春が来るに伴って陽気になるので、ハイキングというのは景色を見るより走ることですから峡谷に着いてすぐ皆と別れてしまいました。予定は、最後まで行ってお昼に間に合うように戻ってくることでした。その通り自然の中で歩くことを楽しんで急ぎました。しかし、ゴルデンウイークなのであちらでも人が多かったです。コースが狭くて、人に迷惑をかけないようにしたのに追い抜くときにびっくりした人もいました。しょうがないかな…

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1時間20分かかってコースの終わりにできました。急いだのに、写真を撮り忘れた訳ではありません。こんな景色は、誰でも見に止まるんじゃありませんか?

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他に谷間に子供が落としてしまったペットボトルを拾ってやりました。完璧な一日と言うのは存在するかどうか分かりませんが、近かったです。

4月24日は、平出さんと一緒にバスケの試合を見に行きました。

晴れていたし、電車のほうが楽しくないと思うから、やっぱりチャリに乗って桜島駅まで走りました。ずっと市内を走ったので、どうということもないと思ったんですが、実は道のタイプも付近も雰囲気が色々ありましたからとても面白かったです。特に安治川の阪神なんば線の橋は、通れないので非常に広いエレベーターに乗って地下道で渡ります。地下度に警官が二人おり、夜遅くでまだおったので大変そうです。

桜島駅から舞洲アリーナまでバスで15分で、そしてティップオッフの40分前にアリーナに入りました。

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試合の前のイベントは、特に沖縄のパーフォーマンスが印象的でした。ドラムを叩いているので、最初から太鼓に興味があって、とても良かったです。

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バスケにあまり興味がないし、フランスで試合を見たときよく見えなかったので似ている経験をすると予想しましたが、実際にコートはそんな広くなくて観客席が近いですからおもったより楽しかったです。

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チームの応援に対しては、バスケの試合がロックのコンサートとよく似ています。どちらでも、人々が自分で歓声を上げなくて、MCに従います。試合は音楽の合図で、攻撃の時は「Osaka Evessa!」で、防御のときは「Defense!」とかで歓声が上がる。あまり自発的ではないと思いましたが、初心者として参加しやすかったです。

上記の理由のため、また5月3日の試合を見に行こうと思います。

杉浦実業が大阪エヴェッサのスポンサーですから、行けそうの方はどうぞ見に来てください。

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