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会長ブログ

月別アーカイブ: 2017年5月

17-038 「結婚」について

 

「結婚」はしてもいいししなくてもいいと思う。

囲碁の言葉で言えば、するのも一局、しないのも一局。

 

ただ「結婚」については考える。

「結婚」とは?

 

内田樹の文章を書き抜いてみる:

 

結婚は快楽を保証しない。
むしろ、結婚が保証するのはエンドレスの「不快」である。
・・・
「不快な隣人」、すなわち「他者」と共生する能力である。
おそらくそれこそが根源的な意味において人間を人間たらしめている条件なのである。 p153

 

結婚とは「この人が何を考えているのか、私にはわからないし、この人も私が何を考えているかのか、分かっていない。
でも、私はこの人にことばを贈り、この人のことばを聴き、この人の身体に触れ、この人に触れられることができる」という逆説的事況を生き抜く事である。
p162

 

 

17-038 「国家」といろんなものをつなごうという試み

 

今何か政治的に「国家」といろんなものをつなごうという意図が働いているような気がする。

どうも危険な、キナ臭いニオイが漂う。

 

そんな時にこんな文章を読んだ:

「国家を裏切るか友を裏切るかと迫られたときに、私は国家を裏切る勇気を持ちたいと思う」E・F・フォースター

 

韓国映画で面白いのを見た

「弁護人」

高卒の弁護士、(教育格差は韓国でも大きな問題だ)公安機関と真っ向勝負。

憲法の基本的権利を守ろうと孤軍奮闘。

実話に基づいた話らしい。

どこの国でも公権力と戦うのは大変。

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ただ具体的問題として、

自分より強い相手には向かわないといけない時どうすれば良いのか

 

まず自分を守ること

それには、どうすれば良いか

「身をよじらせて」攻撃を避けること

逃げること

英語で「RUN」というのは「逃げること」

そのためには「走れないといけない」速く走ること 命を守るために

 

いかにして身を守るかについてこんな文章を見つけた:
「自分が傷つかないために「身をよじらせて」攻撃を避けることだ。そのためには、自分より力のある相手とは決して、直接向き合わないことが必要だ。
してはいけないことは、そういう相手に「素」で立ち向かうことである。自分の「本音」や「素顔」をさらすことは自己防衛上最低の選択である。」p46

「街場の現代思想」内田樹

 

ここにはなかなか面白いことがたくさん書いてある。

全部引用したいくらいだが・・・

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17-037 LGBT その2

2017年5月29日(月) LGBTとエンディング

レイ・クリエーションで開催されたセミナーにフランス人研修生2名と一緒しました。

 

LGBTとエンディングでは葬式についての悩みが具体的に列挙されていました。

– 自分は男性として生きてきたのに女性の格好をさせられて棺桶に入っている自分を想像するだけで気分が悪い。

-男性の戒名をつけられないか心配

-パートナーに葬式の連絡が行かないのではないか不安

-遺産がパートナーに渡るかどうか不安

-パートナーと同じ墓に入りたいが・・・

-葬儀で家族や親族が個人がLGBT出会った事実を否定されるので、葬儀に参列できなかったり、家族としての取り扱いを受けられない

 

このような問題に対処してくれるお寺さんや団体も出てきているようです。

 

日本でもこれから大きく取り上げられていく問題でしょう。

法律や行政も絡んで、奥深い問題です。


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17-036 LGBT

17-036 LGBT

 

セミナー LGBT 2017年5月16日

 

LGBTって、いったい何のことか、ご存じですか?
LGBTとは、L(=レズビアン)、G(=ゲイ)、B(=バイセクシャル)、T(=トランスジェンダー)のそれぞれの頭文字をとったもので、性的少数者(セクシュアルマイノリティ)の一部を表す言葉として、一般的によく使われていることばです。

LGBTは、日本国内の13人に1人いると言われています。
私たちの周りに、生きづらさを抱えながら、私たちと同じように生きているLGBTを知ることで、私たちが目指す社会、私たちの未来、また人生の最後はどうあるべきかということを参加者の皆様と一緒に考えていきたいと思います。

今回のセミナーでは、LGBTの基礎をお話ししたあと、キネマ葬という新しい葬儀の形についての提案をします。
LGBTの葬儀にご興味のある方だけではなく、LGBTについて学んでみたいと思われる方ならどなたでも参加していただけます。
この機会にどうぞ、ご参加くださいませ。
当事者の参加も大歓迎です!
1人でも多くの方に足をお運びいただけたら幸いです。

こんなお誘いを受けて好奇心から聞きに行きました。

知らなかったことばかり、勉強になりました。

今の時代の大きな問題、そしてこれからの時代においてはますます大事な問題、どのように考えていくのか、自分の考え方・他者や社会に対する基本的姿勢を問われている気がしました。

他者はどう考えても理解できないもの、その前提でどうすればいいのか・・・

 

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17-035 「生野産業会」 総会、講演会、懇親会

 

2017年5月25日 生野産業会の総会、講演会、懇親会が上六のアウィーナでありました。

講演会は4月から来られた区長のお話が素晴らしいもので全員感心して聞き入っていました。

 

それでも何か欠陥はないか、と天邪鬼ぶりを発揮して、一生懸命探したが、なかなか見つかりません。

あんまり意味のある指摘にはならないかもしれませんが、

子作りがしやすい環境を作っていくというテーマでの家族の写真が出ていました。

家族というと父親・母親・男の子・女の子という典型的写真でしたが、統計的に子供二人では人口増加というわけにはいかないでしょうから、やはり子供を三人以上育てている家族を推奨していかないといけないのではないでしょうか。

そんな変なことしか思いつきませんでした。

三人目を作るのにネックはなんなんでしょうね。

七人も十二人も子供を作り人・家族はどんな人・家族なんでしょうね。

 

区長のまとまった明快なお話から頭の中が脱線しました。

 

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