11-072. 好きな人
2011.08.10
11-072. 好きな人
嫌いな人というのはあまりいないのですが、
好きな人(男性でも女性でもですが)を思い浮かべてみると
何か共通点が見つかるような気がします。
と、ここまで書いてそのままアップしてしまいました。
そのままでもそれなりに意味があるような気もしますが、
書こうと思っていたことを続けてみます。
こちらが好きな人、この人たちに共通しているのは・・・
私のことを好いてくれている、と感じられる人、好いてくれていると分かる人です。
私のことを好いてくれているとこちらも好きになります。
安心して好きになります。
それで、考えた結論は・・・
好きになってもらうには、まずこちらからその人を好きになろうとすることだ、
好かれるためにたくさん好きな人を作ろう、
積極的に好きな人を見つけていこう、
そう考えて、好かれる方法の一つが見つかりそうで、元気になりました。
11-071. 準備・実行・後片付け
2011.08.7
11-071. 準備・実行・後片付け
仕事に限らないのかも知れませんが、
なにか物事を行う場合に、準備の重要性が強調されます。
いわく、段取り8割。
確かに始めるにあたってそのくらいの割合で準備・段取りが必要なのは
感覚として了解できます。
ただこの頃ことを終えた後の後片付け・後始末の重要性を認識するようになりました。
皆さんは、準備・実行・後片付けと三段階あるとすれば
どのような割り振りで考えられるでしょうか。
今の私の感覚では、
準備 50%
実行 20%
後片付け 30%
こんなイメージですが、
皆さんはいかがでしょうか。
どんな風に考え、どんな風に行っているのか、
非常に興味あるポイントです。
11-070. デフレに反発。 価格を2倍に。
2011.08.3
11-070. デフレに反発。 価格を2倍に。
デフレに反発して、売値を2倍に設定することにしました!
弊社会議室で「杉の実蚤の市」と称して、
見終わったDVDと読み終えた書籍を販売し、
「杉の実基金」としております。
従来一点100円以上という価格設定でしたが、
世の中のあまりのデフレ志向に天邪鬼精神を発揮して、
価格を倍にすることに決めました。
・・・一点200円以上にいたします。
その代り、DVDは是非また見たいと思って
大事にとってあった作品を放出することにしました。
よく考えてみると自分が好きなものを出さないでおくのは
矛盾していることに気が付きました。
自分が気に入った作品を多くの人にシェアしてもらうのが本筋だと思い、
以下のような作品を出していますので
ぜひ200円を持って「杉の実蚤の市」にお越しください。
(早い者勝ちです。なくなったら御免なさい。)
DVD:
「シカゴ」
「シャル・ウイ・ダンス?」
「ブーリン家の姉妹」
「つぐない」
「4分間のピアニスト」
「ピアニスト」
「フリーダ」
「すべての美しい馬」
「ブラス!」
「白いカラス」
「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」
「ジェイン・オースティンの読書会」
「シャネルとストラヴィンスキー」
「4ケ月、3週と2日」
「サルサ」
「シティ・オブ・エンジェル」
「ガンジー」
「スタンドアップ」
「上海の伯爵夫人」
「ミュージック・オブ・ハート」
「アウエイ・フロム・ハー」
「レジェンド・オブ・フォール」
「ショーシャンクの空に」
11-069. 役に立ちたい
2011.08.1
11-069. 役に立ちたい
会社のことを考えると、もちろん儲けたいといった気持がないといえば嘘になる。
しかし、それ以上に最近痛切に感じるのは、「役に立ちたい」という気持ちである。
無償の奉仕活動を目指すつもりはない。
仕事として行いたいのである。
われわれが持っている情報・知識・能力・運動量で、いろんな人や企業の役に立てると確信している。
不動産について所有者自体がよく知らない、借りたり買ったりしたい利用者も不案内である。
どこでどのような情報を、それも信頼できる情報をとれるのか分からない、
こんな状況の中でわれわれにできることは多い。
きっと役に立てる。
そしてきちんとした仕事に対しては正当な報酬が与えられる。
顧客のニーズに毎日対応しながら、役立っているという満足感を得ながら、
会社の存在意義を日々確信して、将来に向かって仕事を作りあげていきたい。