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会長ブログ

18-003 「縦書き」と「横書き」

 

今大きな変化が起こっているのだが、このことの重要性を指摘している人や文献を知らない。

ご存知の方は是非お教えください。

 

日本文は元来縦書きである。

日本文字の元になる漢字は一つ一つの文字は独立して書かれるが、

文として書かれる時は縦方向に書かれる、横水平方向に書かれることはなかったように理解している。

中国語で書かれる場合縦方向に書かれる。

一行一行は右から左へと並べられる。

アナログの現在の本のページでは右から左へと読んでいく。

昔の巻物には左から右へと書かれている、描かれているので、右手で開いていく。

 

ところが現在の中国語は多く横方向に書かれている。

少なくとも出版されているものは横方向が多い。

ピンインを使用してこれを印刷するには横方向でしか見たことがない。

ピンインを縦方向で使うことはできるのでしょうか

 

日本語の文章を書く場合縦であれば文字を続けて書くことができる。

しかし横方向でのお習字は芸術的ではあるだろうが本来のものではないように思える。

筆の扱い方も異なってくるだろう。

 

このようなことがこれから続いていくとすれば中国の人々の精神構造にも変化を起こすのではないだろうか。

 

人類の過半数を占める民族の変化がどのようになっていくのか。

このような研究はなされているのだろうか。

 

また日本の文明はどのように変化を受けるのだろうか。

「お習字」はどうなるのか。「筆」はどのように使うのか。

縦書きはなくなっていくのか。

横書きばかりになるのか。

印刷はどのように変化していくのだろうか。

 

大論文を準備しなければならない。

これからの100年で変わっていくものだろうか。

それとも1000年2000年スパンの変化となるのだろうか。

どうなるのか知りたいものだ。

おちおち死んでしまうわけにはいかない。

 

 

 

17-066  芥川の言葉

 

戦争の話が飛び交う中で、どのように一晩を過ごすのか?

ノイローゼの芥川の言葉を読んだので・・・

 

引用:

我々は兎に角あそびに来た蟻と大差のないことだけは確かである。

もしそれだけでも確かだとすれば、人間らしい感情の全部は一層大切にしなければならぬ。

自然は唯冷然と我々の苦痛を眺めている。

我々は互いに憐まなければならぬ。

・・・

夜はもう十二時を過ぎたらしい。

星も相不変(あいかわらず)頭の上に涼しい光を放っている。

さぁ、君はウィスキィを傾け給え。

僕は長椅子に寝ころんだままチョコレイトの棒でも囓ることにしよう。

 

「侏儒の言葉・西方の人」芥川龍之介著 新潮文庫 p30

 

17-065 八尾市の小心者

 

 

八尾市の戸建ての雑草に追い出されて、去年から大阪市内のマンション住まいをしている。

バリアフリーの安全管理の最近風マンションで鍵ですべて管理されている。

小心者の私は鍵を失くさないか、心配ばかりしている。

 

中国語で カギ の事を yaoshi (ヤオシ)と発音するようです。

小心(xiaoxin) というのは 注意する、気をつけると言う意味で

小心者の私がカギの心配するのは中国語的にも理にかなっているようです。

 

以上 中国語レッスンでした。

NHKまいにちの中国語 9月 p81

17-058 大統領進化論

 

アメリカの大統領の<進化論>

百年前のアメリカの歴史家が書いたそうな。

「初代大統領のワシントンから、十八代大統領のグラントまでの<進化>は、ダーウィンをうろたえさせるのに十分な始末だった」

「日々の非常口」 アーサー・ビナード著 新潮文庫 p29
進化ではなく退化していると皮肉ったわけだが、

一番最近の大統領の具体的例を知る私たちは

ユーモアとして受け取るにはあまりにもヒヤリとするお話ではないでしょうか。

 

 

17-057 孔子の教え

 

意なく、必なく、固なく、我なし

 

意:主観だけで憶測すること

必」自分の考えを無理に押し付けること

固:一つの判断に固執すること

我:自分の都合しか考えないこと

 

「中国古典一日一言」 守屋洋 PHP文庫 p168

 

自戒するのみ

 

中国長年の蓄積、歴史。

噛みしめるべき。

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