たとえ昨日がどんなでも、明日はきっとえぇ日になる

高度経済成長期、関西の地方都市の一角で、激動の時代を生き抜いた家族の熱い物語

万国博覧会が催された1970(昭和45)年

高度経済成長に浮かれる時代の片隅
関西の地方都市の一角で、ちいさな焼肉店「焼肉ドラゴン」を営む亭主・龍吉と妻・英順

静花、梨花、美花の三姉妹と一人息子・時生の6人暮らし

失くした故郷、戦争で奪われた左腕

つらい過去は決して消えないけれど、“たとえ昨日がどんなでも、明日はきっとえぇ日になる”それが龍吉のいつもの口癖だった

おすすめ
いい映画です