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会長ブログ

11-010. 「しあわせの雨傘」と桃林堂の「小鯛焼」

11-010. 「しあわせの雨傘」と桃林堂の「小鯛焼」

 

第二回杉の実サロン「大阪維新の会って/なぁーに?」のときに

なにか印象に残るものを用意したいと考えました。

会のテーマと関係があって話題性があるものはなにかないかと思い

ふたつ捻りだしました:フランス映画「しあわせの雨傘」と八尾のお菓子屋桃林堂の「小鯛焼」。

 

「しあわせの雨傘」はカトリーヌ・ドヌーヴ主演の愉快な映画です。

時は1977年、監督フランソワ・オゾンは当時のフランス社会を戯画化しています。

専業主婦のカトリーヌ・ドヌーヴは、亭主が労働争議で倒れた間に

工場を見事に経営して立て直しますが、

亭主が戻ってきて家族間の経営権争いに破れてしまいます。

会社経営から離れた彼女は今度は一転選挙に打って出て

ジェラール・ドパルヂュー扮する共産党議員兼市長の元彼と対決して、

その議員の席を奪ってしまうという痛快なストーリー。

 

フランス人の日常生活の中における労働争議・労使関係・政治の雰囲気がそれなりに分かるし

選挙運動も出てくるので、「大阪維新の会」の立候補者にも面白いのではないかと思いました。

梅田ガーデンシネマまで行ってチラシを40枚取ってきました。

カトリーヌ・ドヌーヴの写真が一面に大きく写っているので

資料に交じって楽しい感じがしたのではないでしょうか。

 

もうひとつは桃林堂の「小鯛焼」です。

案内状にお茶とお菓子を出すと書いたので

なにかお菓子を用意しないといけなかったのです。

「大阪維新の会」の松井幹事長が八尾なので

(そして僕自身も八尾なので)

八尾の桃林堂の「小鯛焼」を前日に40個買いました。

(一個210円也)

2週間ほど前の「週刊新潮」か「週刊文春」かどちらか忘れましたが

その最後のページで紹介されていましたので、

ナショナル・ブランドになるかもしれません。

 

松井さんの話が始まる前の前座の時間を利用して

そんなお話をして、参加者には無理やりお菓子を食べさせました。

お腹がふくれれば不満は減るので

会もより楽しくなるだろうという深い戦略に則ったアイデアです。

(だれも分かってはくれませんでしたが・・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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